公園の糸電話で「聞こえてますか」のやりとり 中学生と会話する相手の正体が…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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子供から大人まで多くの人が集まる公園。知らない子供同士が仲良くなることも多々あり、友達ができる様子を見るのは微笑ましいものですよね。
これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが目撃したエピソード。
公園で中学2年生の娘ケイちゃんが、遠距離でも声の伝わる糸電話のような遊具で遊んでいました。「おや、誰と話しているのかな」と思い、声をかけてみると…。
ケイちゃんが「聞こえますか〜?」「はいはい、聞こえますよ」とやりとりをしていた相手は、まさかの大人の男性!
見知らぬ大人と中学生が公園の遊具でコミュニケーションをとっている姿、なんともシュールですよね。
「応えてあげている」という上から目線にもジワジワときます。
投稿のコメント欄は、笑いの渦に包まれていました。
「まさかの他所のおじさん!笑」
「話の相手、お父さんかと思ったら…」
「これは笑う」
「おじさんも、小さな女の子と話していると思っている説」
「後ろの女の子の表情もたまらない」
なかには「同じ遊具で子供と遊んでたつもりが、気付いたら1人で喋っていたことがある」という体験談も…。
みなさんも公園で糸電話を見つけた際は、童心に帰って遊んでみてはいかがでしょうか。デジタル社会だからこそ、思わぬ楽しさを体験できるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]