熱湯を注いでラップ そうめんをレンジで加熱したら…「完璧だった」「毎回やる」
公開: 更新:


キッチンペーパーの『芯』は捨てないで! トングを差し込んだら「目からウロコ」キッチングッズの収納で意外と厄介なのがトングです。パカッと大きく開いて場所を取るため、一気に引き出し内を占領してしまいます。実は、あるものを再利用すると、この問題が一気に解決!本記事では『トングの収納法』を紹介します。

カボチャに切り込みを入れると… 包丁いらずの展開に「感動した」「怖くない」ホクホクとした食感とやさしい甘みが楽しめるカボチャ。しかし、調理は簡単ではありませんよね。まず、硬くてなかなかカットできないことにイライラした経験がある人も多いはず。本記事では、カボチャの調理をラクにする裏技を紹介します。






夏になると食べる機会がグッと増える『そうめん』。
しかし、鍋でお湯を沸かしたり、ゆであがるまで混ぜ続けたりと、作るのは意外と手間がかかるものです。
実は鍋でゆでなくても、そうめんを手軽に作れる方法があることをご存じでしょうか。
本記事では、りーまま(rimama_kurashilabo)さんのInstagramから、『火を使わないそうめんの作り方』を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
そうめんをレンチンすると?
りーままさんが紹介するのは、なんと電子レンジだけを使ったそうめんの作り方です。鍋の洗い物が減るため、時短も叶いそうですね。早速作り方をチェックしましょう。
まず、耐熱ボウルを用意し、そうめんを2束入れましょう。
そこに、熱湯600 ㎖を注ぎます。火傷しないように注意してください。
菜箸で軽く混ぜたら、ふんわりとラップをかけましょう。
600Wの電子レンジで2分30秒加熱します。庫内で軽く混ぜ、600Wでさらに1分加熱してください。
ラップで蒸気を閉じ込めることで、全体に熱がまわり、ゆでた時と同じような仕上がりになるそうです。
また、途中でかき混ぜると、そうめん同士がくっ付いたり加熱ムラになったりすることを防げます。
ざるにあげたら冷水でしっかりしめましょう。キュッと冷やすとそうめんの表面が引き締まり、コシとツヤがアップしますよ。
電子レンジだけで、ツルツルとノド越しのよいそうめんが完成しました。
熱湯を使用すればレンジでの加熱がスムースになり、そうめんのデンプンが均一に柔らかくなりやすいとのことです。
「夏場に火を使うとキッチンが暑くなる…」と悩んでいる人は、りーままさんが紹介する方法をぜひ試してみてください。
そうめんは盛り付け方にも工夫を!
作ったそうめんをいざ食べようとしたら、くっ付いて塊になっていた経験はありませんか。箸でほぐす作業は手間がかかりますよね。
実は、盛り付け方を工夫すればこの問題を解消できます。
そうめんを冷水でしめたら、水の中のそうめんをひとつまみしましょう。つまんだ麺をクルクルと巻いてお皿に盛り付けてください。
これを何度も繰り返し、すべてのそうめんを盛り付けたら完了です。
この盛り付け方であれば、簡単に箸でひと口サイズが取れるため、そうめん同士がくっ付いてストレスになることはありません。
必ず、水にさらした状態でひとつまみしてくださいね。
紹介した作り方や盛り付け方を実践すれば、そうめんがさらに手軽に食べられます。休日や子供の夏休みに、活用してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]