海岸を歩く女性 拾ったモノに…「すごい」「奇跡だ」
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「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

小3娘が持って帰ってきた手紙 内容に「尊敬する」「先生も娘さんも素敵」ある日、Haruna Yamada(haruna.bb)さんは、小学校3年生の娘さんが、学校から持って帰ってきた、1枚の手紙を受け取りました。 先生が書いたその手紙を読んで、Yamadaさんは「感動して温かい気持ちになった」といいます。何が書いてあったのかというと…。
海岸に打ち上げられた漂着物を観察したり、拾い集めたりする活動『ビーチコーミング』。
貝殻や陶片などのほか、時には海外から流れ着いた珍しいモノが見つかることもあり、『お宝探し』のような気分を味わえるといいます。
めぇち(mechi.treasure)さんも愛好家の1人。自身のInstagramで、ビーチコーミングを楽しむ様子などを投稿しています。
海岸で見つかった『お宝』が?
ある日、海岸を探索していた、めぇちさん。
すると、岩場で薄い緑色の透明な小瓶を拾ったのです。
コケだらけにはなっていますが、割れている箇所は見当たりません。『お宝』の予感に、胸が高鳴ります。
海水で軽く洗ってみると、ある文字が刻まれていたのです。予感は的中し、貴重な小瓶であることが判明しました。
その正体は…。
※動画はInstagram上で再生できます。
明治時代に使われていた白髪染めでした!
刻まれていた文字は『君が代』。1905年に創業した『山吉商店』が、1910年に販売した白髪染めで、商品名が『君が代』だったようです。
100年の時を超え、当時使われていたモノが原型を残したまま見つかるのは、歴史ロマンを感じますね…!
投稿した動画には、3万件を超える『いいね』が付き、多くのコメントが寄せられました。
・すごい!時空を超えた奇跡の出合いですね…。
・海で拾えるということは、里山から流れていったということでしょうか…。そんな物語を想像すると、感動します!
・初めて知りました。美しいね。
・遠い昔に思いを巡らせる…。ロマンチックですね!
夏になると、海に足を運ぶ機会がさらに増えるでしょう。
足元に目を凝らすと、未知の出合いがあるかもしれませんよ…!
[文・構成/grape編集部]