「台湾でサッカー日本代表がゴミ拾いしてるぞ!」 素晴らしい行動に拍手喝さい
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出典:蔡淑君

「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

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- 出典
- AppleDaily/蔡淑君/歐輝文
2017年8月29日の朝、選手村の近くにある公園には、白いTシャツを着た男性たちが集まっていました。
背中に『JAPAN』と書かれたTシャツを着た彼ら。なんと、ゴミ拾いを始めたのです!
サッカー日本代表の学生たちが、台湾でゴミ掃除!
スポーツの世界大会『第29回ユニバーシアード競技大会』に出場するため、台湾の首都・台北を訪れた20人以上のサッカー日本代表たち。
その日行われる決勝戦を前に、彼らは林口運動公園の清掃活動を申し出ました。
『公園の清掃活動』を発案したのは、フォワードを務める20歳の旗手怜央(はたて れお)選手。
地元メディア『AppleDaily』に対し、ゴミ拾いを始めた理由について、このように述べています。
議員の蔡淑君さんがこれらの写真をFacebookに投稿すると、多くの台湾人から称賛の声が上がりました。
その日の夜に行われた決勝戦ではフランス代表を制し、日本代表は見事優勝!
ちなみに今大会で日本代表は、過去最多記録である金メダル37個を獲得!メダル総数も、101個でトップだったのだとか。
大切な決勝戦の前に清掃活動を行い、勝利をつかんだ日本代表たち。
彼らの『強さ』と『優しさ』を兼ね備えた姿は、きっと多くの人に笑顔を与えてくれたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]