プラスチックの汚れはどこまで落とす? 清掃員のお願いに「勉強になった!」
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キッチンの生ゴミ、どうしてる? 企業が教える『生ゴミ処理方法』に「なるほど」料理をすれば出てきてしまう『生ゴミ』。多くの自治体では『燃えるゴミ』と一緒に出しますが、回収のタイミングは地域や住環境によって変わります。生ゴミを扱いやすくするために、自分にとって『いい処理方法』を見つけましょう。

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納豆など、食品の中にはプラスチックでできた容器に包装されているものがあります。
こうした容器をゴミに捨てる際、「汚れはどこまで落とせばいいのだろうか」と判断に迷ったことはないでしょうか。
お笑いコンビ『マシンガンズ』として活動し、ゴミ収集車の清掃員としても働く滝沢秀一さんは、「皿洗いをしたついでの余力の泡で落ちる範囲で充分」とTwitterで説明しました。
もし、皿洗いの時に油などの汚れが落ちていなかった場合、自治体の指示に従って可燃か不燃ゴミとして出すことをお願いしています。
滝沢さんがコメントしたように、どこまで洗うのかを迷ったことがある人から、感謝や体験談が寄せられました。
・洗いすぎると水も洗剤ももったいないと思っていたから、これくらいでいいのかと勉強になった!
・我が家では、納豆が入っていた容器は洗ってから捨てるようにしています。臭いもなくなるので、オススメです。
・ずっと気になっていたことだったので、ためになります!
日頃から、プラスチックのゴミが出る人は少なくないようです。
滝沢さんの呼びかけは、人々の学びになっています!
[文・構成/grape編集部]