ゴミ捨て場で「ここはいい街だ」と思った理由 写真に「爆笑した」「最高のセンス」
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- @onecuprain
「自分は、ユーモアのある街に住んでいるなあ」
べーた(@onecuprain)さんは、ある日、ふとした瞬間にそう感じたといいます。
「ここはいい街だ」思った場所は、なんと近所のゴミ捨て場。そのような場所で街のユーモアセンスを実感するとは、一体どのような状況だったのでしょうか。
Twitterで5万件以上の『いいね』と共感の声が寄せられた、実際の光景をご覧ください!
どうやら、ゴミの分別の日を勘違いしてゴミ出しをしてしまった住人がいたようです。
回収せずその場に残されたゴミ袋には「違う違う、今日じゃ、今日じゃなーい」「廃プラは火曜日です」というメッセージが!
また、そのユ二ークなタイトルからネットで有名な楽曲『違う、そうじゃない』の、ミュージシャンである鈴木雅之さんの姿が描かれています。
きっと分別のミスに気付いた近隣の住人が、間違えた人に伝えるためにこの紙を用意したのでしょう。
ユーモアを交えながら、相手に優しく勘違いを教える住人の姿勢に、べーたさんをはじめ、多くの人が称賛の声を上げました!
・爆笑した。こういうユーモアめっちゃ好きだわ。
・最高のセンス!この街に住んでみたくなる。
・優しい注意の仕方だなあ。こりゃ間違いなくいい人だ。
きっと、間違えてゴミ出しをした人は、この貼り紙を見て吹き出してしまったことでしょう。
街の雰囲気は、住人たちの人柄によって決まるもの。投稿を通して、多くの人が「この街はいい街に違いない!」と思ったに違いありません!
[文・構成/grape編集部]