ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変?
公開: 更新:

※写真はイメージ

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。

「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。
- 出典
- @zen_mond_u
子供から高齢者まで、多くの人が利用する公共交通機関のバス。
何気なく乗っているバスの車内では、時々心温まる瞬間に遭遇できることもあります。
オルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんがTwitterに投稿した、バスの中でのあるエピソードに、12万件以上の『いいね』が寄せられました!
「まるでジブリ映画」おじいちゃんのひと言とは?
ある日、投稿者さんが乗っているバスに、赤ちゃんを乗せたベビーカーが乗り込んできたそうです。
※写真はイメージ
すると、手前に座っていたおじいさんが、車内の空気を一変させる、こんなひと言を発しました。
「姫さまがおいでなすった」
おじいさんは赤ちゃんのことを「姫さま」と呼び、自分が家臣であるかのように「おいでなすった」と続けたのです!
まるでジブリ映画に出てくるおじいさんのようなセリフに、「ナウシカの老兵士みたい」と例えた投稿者さん。
映画『風の谷のナウシカ』のクライマックスシーンのように「車内が金色の光に包まれた」と表現しました。
Twitterには、おじいさんの幸せを願う声など、多くのコメントが寄せられています!
・優しい世界!私もその場にいたかった…。
・こんなおじいさんになりたい!
・このおじいちゃんの寿命が5年のびますように!
・『あの声』で脳内再生できてしまった。
おじいさんの粋なセリフ回しには、ジブリファンをはじめ多くの人が心を奪われました!
『姫さま』と呼ばれた赤ちゃんは、きっとナウシカのような勇敢で優しい大人に育っていくことでしょう。
[文・構成/grape編集部]