うっかり2つ買ってしまった『除菌シートのケース』 意外な活用法に「我ながら天才」「捨てなくてよかった」
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ゴミ袋の収納場所を決めかねていた筆者。キッチンの足元にある戸棚にしまっていたのですが、いちいち腰をかがめて取り出すのがおっくうに感じ、もっと手軽に取り出せる方法を探していました。
そこで思いついたのが、除菌シートのケースを活用した収納方法です。
もともとケースタイプの除菌シートを購入していましたが、先日誤って同じケースタイプの除菌シートをダブって購入してしまいました。
「さすがに除菌シートを2セット常用する必要はないか」と思い、片方のケースは使用後も捨てずに空の状態で取っておいたのです。
このケースは、ボタンを押せばフタが開くワンタッチ式のもの。「中にゴミ袋を収納すれば、除菌シートのように手軽に取り出せそう」と思いつき、活用することにしました。
早速、筆者が普段から使っている45ℓのゴミ袋をケースに詰めてみましょう。
このままでは入らないので、ケースのサイズに収まるよう2回折り畳んでいきます。
除菌シートの裏側のフタを開け、そこにまずは1枚セット。
まだまだ余裕があるので、詰める作業を続けます。
ゴミ袋を入れすぎてしまうと取り出しにくくなるため、ちょうどいい枚数を把握したいところ。
ゴミ袋を入れつつフタの穴から指を入れて、つかみやすさを確認します。
個人的には5枚分のゴミ袋を入れたくらいがベストな取り出しやすさでした。
次に裏のフタを閉じ、実際にゴミ袋を取り出してみます。指を入れてゴミ袋をつかむまでやや手こずる印象はあったものの、一度つかんで引っ張れば、あれよあれよとゴミ袋を簡単に取り出せました。
一気に取り出そうとすると、取り出し口にゴミ袋が引っかかってしまうので、ゆっくりと引っ張るようにしましょう。
大から小サイズのゴミ袋があるので、フタに『大』『小』といったようにラベリングすれば、『どれが何サイズのゴミ袋』かをひと目で把握可能に。
筆者の場合、粘着力が弱くてはがしやすい養生テープを貼り、その上から文字を書くようにしました!
ケースに詰める手間があるものの、簡単な作業なので隙間時間にできるのも嬉しいポイント。
キッチンの景観も損なわないため、堂々と設置できますよ。
ちなみにネット上では筆者と同じく、「除菌シートやウエットシートの詰め替え用ではなく、誤ってケースつきを購入してしまった」という人がチラホラ。
ケースを捨てずに取っておいている人は、筆者が思いついたゴミ袋の収納術を取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]