百貨店で培った『包装テク』を祖母が披露! 90歳の手際に「見事」「匠の技ですね」
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祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
部屋の壁にシールを… 母親からのLINEに「笑った」「かわいい」「小さい時のイタズラが、今日お母さんにバレた」こんな言葉ととともに、Xに写真を公開したのは、あーちゃん(@giii3_u)さんです。
- 出典
- obaikuko
仕事で長年、同じ作業を繰り返していると、身体が動作を覚えることがあります。
百貨店の高島屋に10年勤めていた幾子さんは、90歳になっても包装が得意。
孫から渡された瓶やガムのボトルなどを包む様子は、TikTokアカウント『オバリン幾子』(obaikuko)に投稿されています。
幾子さんが日本茶セットを包装した時には、直方体の角をしっかりと意識して…。
動画を撮影している、孫の投稿者さんにレクチャーしながら、包装紙を折っていく幾子さん。
包装紙にしわが寄ったり、余計な場所にはみ出たりしないよう、丁寧に畳んでいます。
包み終わった日本茶セットの包装は美しく、百貨店で購入したばかりのよう!
年齢を重ねても衰えることのない技術に、多くの人が驚きました。
・上品なおばあちゃん!手の先まで美しいです。
・「品物が喜ばはる」って言葉が素敵!
・仕事から離れても、長年培ったことは覚えていますよね。
・ただ包むだけじゃない、見事な技術。愛情がこもっているのが伝わってきます。
・さすが高島屋クオリティ。匠の技ですね!
包装のプロとしての姿は、とても輝いて見えます。
これからもいろいろな物を包んで見せてほしくなりますね!
[文・構成/grape編集部]