割り箸を『あること』に使った小2娘 母親が感動した理由に「すっごく素敵」「優しい世界」
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
- 出典
- gobohuku
みなさんは、普段持ち歩いているカバンの中に、何か『予備のアイテム』を入れていますか。
マスクやポケットティッシュを多く持っておいたり、忘れた時のための筆記用具を忍ばせたりと、自分にとって必要なものを用意している人は少なくないでしょう。
ごぼふく(gobohuku)さんの、小学2年生になる娘さんは『予備のアイテム』を持っていたことで、素敵な学びがあったようです。
『わりばしの話』
娘さんが通う小学校では、給食の際に使うお箸を、自分で持参しているとのこと。
万が一忘れた時に困らないよう、娘さんは、ランドセルに割り箸を常備しているのだそうです。
ある日、娘さんが「割り箸がなくなった」と、ごぼふくさんにいってきました。
しかし、これまで娘さんがお箸を忘れたことはなかったはず。ごぼふくさんが「何に使っているの?」と聞いてみると…。
娘さんは、お箸を忘れたクラスメイトに割り箸をあげていたとのこと。
割り箸をあげる時に、焦っていたクラスメイトの表情がぱぁっと明るくなり、『いい顔』になるのが、とても嬉しかったようです!
次女、分かるかい?
今、『いい顔連鎖』が起きているよ。
嬉しそうな顔で話す娘さんの言葉を聞いて、ごぼふくさんの表情も和やかに…。
胸がいっぱいになったのか、持っていた焼きそばの袋をグッと握りしめた、ごぼふくさんなのでした。
娘さんの優しさがつないだ『いい顔連鎖』には、多くのコメントが寄せられています。
・人に優しくすることで、自分もいい顔になれるって素敵なことですね。
・なんて素敵な笑顔の連鎖なの!涙が出そう。
・世界平和がここにありますね。これが優しさの連鎖。
困っている人を助けるなど、いいことをした後は、自分も嬉しくなるもの。
そんな学びを得た娘さんのエピソードに、こちらも自然と笑顔になれますね。
ほらまた、『いい顔連鎖』が広がっていますよ!
[文・構成/grape編集部]