「こんな結末はまったく想像していなかった」 『亡き愛犬のペンダント』を紛失したら、後日?
公開: 更新:


『東京の人は冷たい』は本当?ベビーカーを押す母が受けた、思いやりの瞬間めい(son_son_sooooooon)さんは、読者から寄せられた東京でのあるエピソードを、Instagramに投稿。 ベビーカーを押す女性が実際に体験した、心温まる出来事とは。

【犬吸い】 寝ている愛犬に犬吸いする娘 『達人』のようなスタイルに「なかなか大物だ!」「師範代になる日も近そう」複数匹の愛犬たちと暮らす、@yamanookukaraさんの娘さんは、3歳にしてすでに『犬吸い』にハマっているのだとか。 「犬吸いを極めた3歳児」というコメントを添えて、Xで投稿した娘さんの姿がこちらです!
- 出典
- @e_hagure
大切な家族との思い出は一生のもの。
亡き後も一緒にいられるよう、生前の写真を入れたペンダントを作り、肌身離さず持ち歩く人は珍しくありません。
ペットと暮らしていた人も、同じようにペンダントを作って、ともに過ごした日々をしのぶことがあるでしょう。
愛犬のペンダントを紛失した話の結末
「今日の午後、亡くした愛犬の写真で作ってもらった、大事なペンダントを落としてしまいました」
大切なペンダントを紛失し、X(Twitter)で助けを求めたのは、飼い主の(@e_hagure)さん。
愛犬のけやきちゃんが元気だった頃、友人にサプライズでプレゼントしてもらった手作り品で、愛犬が虹を渡った後は、外出時に必ず身に着けてきた宝物でした。
帰宅後にペンダントがないことに気付き、服やバッグの中も探しても見つからず…。
けやきちゃんをもう一度失ったようなショックと、せっかく作ってくれた友人に申し訳ない想いから、ワラにもすがる思いで投稿したのでした。
飼い主さんによると、紛失の当日、外出時に行った店や鉄道会社に問い合わせても、ペンダントは届いていなかったとのこと。
交番にも届けを提出済みで、自身にできる対応は大方やり切っていました。
投稿はすぐにネット上で拡散され、飼い主さんが訪れた店や、利用した電車、駅周辺の捜索に協力してくれる人たちが多数出現。
すると、後日奇跡が起こったのです…!