「こんな結末はまったく想像していなかった」 『亡き愛犬のペンダント』を紛失したら、後日?
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @e_hagure
大切な家族との思い出は一生のもの。
亡き後も一緒にいられるよう、生前の写真を入れたペンダントを作り、肌身離さず持ち歩く人は珍しくありません。
ペットと暮らしていた人も、同じようにペンダントを作って、ともに過ごした日々をしのぶことがあるでしょう。
愛犬のペンダントを紛失した話の結末
「今日の午後、亡くした愛犬の写真で作ってもらった、大事なペンダントを落としてしまいました」
大切なペンダントを紛失し、X(Twitter)で助けを求めたのは、飼い主の(@e_hagure)さん。
愛犬のけやきちゃんが元気だった頃、友人にサプライズでプレゼントしてもらった手作り品で、愛犬が虹を渡った後は、外出時に必ず身に着けてきた宝物でした。
帰宅後にペンダントがないことに気付き、服やバッグの中も探しても見つからず…。
けやきちゃんをもう一度失ったようなショックと、せっかく作ってくれた友人に申し訳ない想いから、ワラにもすがる思いで投稿したのでした。
飼い主さんによると、紛失の当日、外出時に行った店や鉄道会社に問い合わせても、ペンダントは届いていなかったとのこと。
交番にも届けを提出済みで、自身にできる対応は大方やり切っていました。
投稿はすぐにネット上で拡散され、飼い主さんが訪れた店や、利用した電車、駅周辺の捜索に協力してくれる人たちが多数出現。
すると、後日奇跡が起こったのです…!