猫が入れそうで入れない小さな箱 結末に「尊い」「あるある」
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「最近まじでこれ」 思わずうなずく、ある男子生徒の『少年漫画風』セリフが話題【インタビュー】あなたは、少年漫画と聞くとどんなイメージがありますか。例えば、王道のバトル漫画でいえば激しいアクションシーンや決めゼリフなど、印象的な要素がきっとあるでしょう。かめの まくら(@mkr0089)さんは、そんな『少年漫画の概念』をテーマにした創作漫画を、たびたびXで公開しています。
- 出典
- @kyuryuZ
実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をX(Twitter)に投稿している、キュルZ(@kyuryuZ)さん。
1人と1匹の何気ない触れ合いを描いたところ、多くの飼い主から共感する声が寄せられています。
『ちょっと小さい箱』
猫は本能的に、狭い場所を好む生き物。小さな箱やスペースに入り込み、その場に居座ることがあります。
キュルガも例に漏れず、狭い場所が大好きな様子。ある日、小さなダンボール箱を発見したようです。
自分の体のサイズが分かっていないのか、狭い箱になんとか入ろうと、あらゆる体勢を取るキュルガ。
そんな入れそうで入れない絶妙に小さい箱を、キュルガに見せるように置いたのは、飼い主の妹でした!
きっと妹は、キュルガがすっぽりとおさまると思い、善意で箱を置いたのでしょう。
箱のサイズを見誤った妹と、入るのを諦めきれないキュルガの様子に、ジワジワと笑いが込み上げます!
作品には、猫と暮らす人たちから「あるある」と共感の声が上がりました。
・猫あるある!絶対に無理な小さな箱でも、とりあえず入ろうとしますよね。
・小さい箱でもとりあえず入ろうと努力する姿。尊い…。
・「いや、それは無理だって」って思う箱でも意外におさまる時があるから、猫はやはり液体。
サイズを間違えてしまう1人と1匹の姿に、多くの人が心を和ませました!
猫漫画『夜は猫といっしょ』が発売!
キュルZさんが描く猫漫画『夜は猫といっしょ』の5巻が発売中です。
単行本には、ここでしか読めない描き下ろし作品も収録。気になる人はぜひご覧ください!
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[文・構成/grape編集部]