お菓子作りの節約術! 余ったチョコレートでチョコペンを作る裏技に「コスパ抜群」「参考になる」
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『チョコペン』は、ケーキやクッキーに文字や絵が書けるデコレーション用の製菓材料です。
『チョコペン』自体はそこまで大きくないものの、ちょっとしたデコレーションであれば使い切れずに余ってしまいます。開封した『チョコペン』は保存期間が短いので、「もったいないな」と思うのではないでしょうか。
Instagramで暮らしに役立つ情報を発信しているまも(lifehack.mamo)さんは、自宅でチョコペンを作る方法を紹介しています。使いたいぶんだけ作れるので、ぜひチェックしてください。
『クッキングシート』でチョコペンを作る
『チョコペン』のプラスチック容器を、お菓子作りに欠かせない『クッキングシート』で代用します。
『クッキングシート』以外に用意するのは、湯煎で溶かした『チョコレート』です。
はじめに『クッキングシート』を適当な大きさに切り、角をつまんで三角形に折ります。
次に、折り畳んだ『クッキングシート』を広げ、折り目に沿って三角形にカットしましょう。
三角形の角の広い部分が『チョコペン』の先になるように、『クッキングシート』を両手で持ってくるくると巻いていきます。
『クッキングシート』を巻き終わったら、上の尖った部分を内側に折り込んで形を固定しましょう。
『クッキングシート』の形が固定できたら、溶かしておいたチョコレートを流し込んでいきます。
『クッキングシート』にチョコレートを流し込んだら、巻いた方向と逆の方向に折り込んで細さを調整しましょう。
上からチョコレートがあふれてこないように上部を折り畳み、形を整えたら完成です。
できあがった『チョコペン』は、使う前に余った『クッキングシート』の上に絞り出して太さを確認しておきましょう。
細すぎる場合は、先端をはさみで好みの太さにカットします。
今まで使いきれずに余らせていた『チョコペン』も、自宅にあるチョコレートを使えば無駄なく使い切れます。
誰でも簡単にできる手作りの『チョコペン』。これからのお菓子作りに、ぜひ役立ててください。
まもさんは、このほかにもさまざまなライフハックを紹介しています。気になる人は、Instagramをチェックしてください。
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[文・構成/grape編集部]