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花粉を家に入れない布団の干し方とは? 企業が解説!

By - grape編集部  公開:  更新:

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布団の写真

※写真はイメージ

天気のいい日には、外に布団を干したくなりますよね。

ふかふかとした布団で寝ると気持ちがいいものです。

しかし、花粉の多い季節では、花粉が布団に付着し、家の中に入ってしまうことがあります。

外のみならず、家の中でも花粉に悩まされるとなると、たまったものではありませんね…。

花粉時期の布団の干し方

家事代行やエアコン掃除など、生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』のInstagramアカウントは、花粉時期の布団の干し方を紹介しています。

こちらの投稿をご覧ください。

※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。

外に布団を干して、そのまま取り込むと約400万個の花粉を家の中に入れることになるといわれています。

しかし、布団を干さないと湿気がたまり、ダニやカビ、雑菌が繁殖してしまい健康を害する恐れがあるので、布団を干さずに使用するのも避けたほうがよさそうです。

そこで同アカウントは、2つの方法を紹介しています。

1つ目は室内干しです。

外に干さずとも、布団の上下を空気が通るよう椅子やソファーに掛けたり、日当たりのいい場所で広げて置いたりするだけでも湿気を飛ばすことができます。

2つ目は布団乾燥機を掛ける方法です。

布団乾燥機は手軽に湿気を飛ばすことができ、高温にすればダニ対策にもなります。

どうしても布団を外に干したい時は?

どうしても布団を外に干したい時には、花粉飛散予報をチェックして、飛散の少ない日に干してください。

早朝は湿度が高いので、午前8時30分頃から正午までに取り込むのがおすすめです。

外に布団を干す際には、身体に触れる面を内側にして干します。

また、花粉が繊維の奥に入り込んでしまうため、布団たたきで叩かないようにしてください。

取り込む時は、布団の外側と内側に付着した花粉をはらい、布団専用ノズルを使って掃除機をかけるか、粘着カーペットクリーナーで花粉を取りましょう。

粘着カーペットクリーナーの写真

※写真はイメージ

また、布団を干す際の花粉予防として、布団を包んで干す『布団干し袋』や花粉ガードのスプレーをかけると花粉が付きにくくなるといいます。

花粉時期でもふかふかの布団で快適に睡眠したいですよね。

興味がある人は、投稿の『花粉時期の布団の干し方』を実践してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

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出典
curama.jp

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