設置個所で5.8倍変わる! ダイキンに聞いた、空気清浄機のベストポジション
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grape [グレイプ] lifehack
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花粉の飛散がピークを迎える3月。
くしゃみや鼻水、目のかゆさなどに悩まされている人も多いのではないでしょうか。
花粉対策として、自宅に空気清浄機を取り入れている家庭も増えています。
ただ、実は空気清浄機は置き方によって、効果の感じ方が変わってしまうこともあるようです。
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ベストポジションは『空気が入ってくる窓の正面の隅』!
本記事では、空気清浄機を製造・販売するダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)、広報の菊地さんに、花粉を効率よく吸い込むための空気清浄機の置き場所について話を聞きました。
――花粉を効率よく吸い込むために、空気清浄機はどこに置くのがよいのでしょうか。
部屋のレイアウトや使用シーンによって、最適な場所は異なります。ホコリや花粉は低い場所にたまりやすいため、基本的には床付近に置くことがおすすめです。
また、帰宅時は衣服や髪の毛などに花粉が付着していることが多いため、花粉対策としては玄関や部屋の出入口付近に設置するのもよいでしょう。
さらに、換気のために窓を開けている場合は、空気が入ってくる窓の正面の隅に置くことで、花粉の侵入を抑える効果が期待できます。
ダイキンが行ったシミュレーションによると、窓を開けて換気をしている際、室内に入り込んだ花粉は、窓の正面の壁に当たり、そのまま壁沿いに広がる傾向があることが確認されています。
画像提供:ダイキン工業株式会社
そのため、空気が入ってくる窓の近くに空気清浄機を設置することで、広がる花粉を効率よく吸い込むことが期待できるのです。
画像提供:ダイキン工業株式会社
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加えて、エアコンと併用する場合は、エアコンの向かい側に空気清浄機を置くのがおすすめです。
エアコンの気流との相乗効果によって部屋の空気がかき混ぜられ、より効率よく空気をきれいにすることにつながります。
さらに、室内の温度ムラを抑える効果も期待でき、エアコンの節電にも役立ちますよ。
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――逆に、あまり花粉を吸い込んでくれない場所があれば教えてください。
弊社のシミュレーション結果では、花粉の流れと関係のない位置に設置した場合、効率が下がることが確認されています。
特に、吸い込み口や吹き出し口が家具や壁などでふさがれている場所では、空気清浄機本来の性能を十分に発揮できない場合があります。
設置する際は、吸い込み口や吹き出し口の周囲に物を置かないようにすることが大切です。
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――ほかにも、空気清浄機の効果をさらに高める方法や、有効な花粉対策があれば教えてください。
日中の運転は、自動運転モードの使用がおすすめです。空気中を漂うホコリや花粉をセンサーが検知し、風量を自動で調整してくれます。
また、掃除中はホコリが舞いやすくなるため、掃除をしている間は風量を強めに設定するとよいでしょう。
外に干していた洗濯物を取り込む際は、花粉が付着している場合もあります。洗濯物を取り込む時や、たたむ時に大風量で運転するのもおすすめです。
空気清浄機のお手入れ方法
そして忘れてはならないのが、空気清浄機の定期的なお手入れです。
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プレフィルターにホコリや花粉がたまると、空気の吸い込みが妨げられ、清浄能力が低下する可能性があります。
プレフィルターは、約2週間に1回を目安に掃除するのがおすすめです。
ここでは、ダイキンの空気清浄機を例に、プレフィルターのお手入れ方法を紹介しましょう。
1.掃除機でホコリを取る
掃除機でホコリを吸い取った後、取り外して水洗いし、日陰でよく乾かしてください。
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2.ぬるま湯や水に浸け置きする
汚れがひどい場合は、台所用中性洗剤を溶かしたぬるま湯、または水に浸け置きします。
その後、洗剤が残らないよう十分にすすぎましょう。
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3.格子の間をブラシで洗う
格子の間のお手入れには、やわらかいブラシを使用してください。
空気清浄機を有効活用して快適な室内空間を!
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ダイキンのデータによると、空気清浄機は置く位置によって、花粉を吸い込む量が約5.8倍も変わるといいます。
空気の流れを意識して設置することや、定期的なお手入れを心がけることで、空気清浄機の効果をより引き出すことができるでしょう。
うまく活用しながら、つらい花粉の季節を少しでも快適に過ごしたいですね。
[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]