洗濯機の『ドラム式』と『縦型』の違いとは? 家電量販店の紹介に「分かりやすい」の声
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※写真はイメージ

災害時に必要なのは? 『いざという時』に備えたいのは、コレだ!ポータブル電源メーカーの『Jackery』は、2024年8月20日『Jackery ポータブル電源 2000 New』と『ソーラーパネル200W』のセット製品『Jackery Solar Generator 2000 New』を発売しました。

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- 出典
- edion_pr
ドラム式と縦型の2種類がある洗濯機。
どちらを購入するかを決める際、違いがよく分からず迷うこともあるでしょう。
「ドラム式のほうが、おしゃれで性能もよさそう」という漠然としたイメージで選ぶと、失敗することもあるかもしれません。
ドラム式と縦型、何が違うの?
家電量販店を運営する株式会社エディオン(以下、エディオン)は、TikTokアカウントで最新家電やタメになる家電の知識を紹介しています。
洗濯機のドラム式と縦型の違いについては、洗い方と乾燥の2点に絞って説明しました。
エディオンによると、ドラム式は衣類を上から下に叩き落とす『たたき洗い』で、縦型は服同士をこすり合わせる『もみ洗い』とのこと。
縦型のほうが泥汚れなどを落とす洗浄力が高い一方、服同士がこすれて生地が傷みやすい傾向にあります。
また、ドラム式は低い温度で衣類を乾燥する『ヒートポンプ方式』が代表的で、縦型は温風で乾かす『ヒーター方式』という違いも。
衣類の材質によっては、熱により生地の傷みや縮みが起きやすいため、『ヒートポンプ方式』のほうが安全でしょう。
エディオンの動画には「分かりやすくてありがたい」「確かに、『汚れ落ちなら縦型、乾燥ならドラム式』って聞いたことがあります!」との声が上がっています。
紹介された2点以外にも、設置の際に必要な幅や、水量、価格などにも違いがある、ドラム式と縦型。
自分のライフスタイルから、違いを押さえて必要な洗濯機を購入したいですね。
[文・構成/grape編集部]