lifestyle

洗濯機の『ドラム式』と『縦型』の違いとは? 家電量販店の紹介に「分かりやすい」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

ドラム式と縦型の2種類がある洗濯機。

どちらを購入するかを決める際、違いがよく分からず迷うこともあるでしょう。

「ドラム式のほうが、おしゃれで性能もよさそう」という漠然としたイメージで選ぶと、失敗することもあるかもしれません。

ドラム式と縦型、何が違うの?

家電量販店を運営する株式会社エディオン(以下、エディオン)は、TikTokアカウントで最新家電やタメになる家電の知識を紹介しています。

洗濯機のドラム式と縦型の違いについては、洗い方乾燥の2点に絞って説明しました。

エディオンによると、ドラム式は衣類を上から下に叩き落とす『たたき洗い』で、縦型は服同士をこすり合わせる『もみ洗い』とのこと。

縦型のほうが泥汚れなどを落とす洗浄力が高い一方、服同士がこすれて生地が傷みやすい傾向にあります。

また、ドラム式は低い温度で衣類を乾燥する『ヒートポンプ方式』が代表的で、縦型は温風で乾かす『ヒーター方式』という違いも。

衣類の材質によっては、熱により生地の傷みや縮みが起きやすいため、『ヒートポンプ方式』のほうが安全でしょう。

エディオンの動画には「分かりやすくてありがたい」「確かに、『汚れ落ちなら縦型、乾燥ならドラム式』って聞いたことがあります!」との声が上がっています。

紹介された2点以外にも、設置の際に必要な幅や、水量、価格などにも違いがある、ドラム式と縦型。

自分のライフスタイルから、違いを押さえて必要な洗濯機を購入したいですね。


[文・構成/grape編集部]

エアコンの写真

エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...

ホウキ

ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。

出典
edion_pr

Share Post LINE はてな コメント

page
top