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大雨による室外機の浸水 工事業者が教える対策が…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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室外機の写真

台風が接近、上陸しやすいといわれる、7~10月。

ニュースで台風の接近を知ったら、外に置いてある植物を避難させるなどの対策をする人も多いでしょう。

洪水がひどい時には、室外機が浸水や水没してしまうこともあるようです。

室外機が浸水、水没しない対策とは?

台風や大雨などの影響で室外機が水に浸ってしまうと、故障や漏電、発火の恐れがあります。では、室外機を浸水または水没させないためには、どうすればいいのでしょうか。

福島県いわき市で電気工事をしている安藤電設工業のXアカウント(@ando_d_k)では、室外機の浸水を防ぐある方法が紹介されていました。

室外機

写真に写るのは『室外機用架台』といい、大雨による浸水や雪対策として使われるとのこと。『室外機用架台』を使い、室外機を高所に設置すれば、浸水や水没しにくくなりますね。

『室外機用架台』は、ネットなどで手軽に購入できるようです。

万が一、室外機が浸水や水没してしまった場合の対処法については、日立グローバルライフソリューションズ株式会社のウェブサイトで説明しています。

室外機が冠水や浸水したときは、通電による感電を避けるため、エアコン用のブレーカーを切ってから、ゴム製の手袋をして電源プラグをコンセントから抜いてください。

電源が切れたら、お買い上げの販売店または修理相談窓口に点検のご相談をしてください。

日立グローバルライフソリューションズ株式会社 ーより引用

エアコン用のブレーカーを切り、ゴム手袋を装着してから電源プラグを抜きましょう。電源が切れたら、購入した販売店または修理相談窓口に点検を依頼してください。

室外機の浸水や水没を放置すると、故障だけでなくケガにつながる可能性があります。対策の1つとして、安藤電設工業が教える方法を覚えておきましょう!


[文・構成/grape編集部]

ポータブル電源の写真(撮影:grape編集部)

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『Levoit Vital 100S 空気清浄機』の使用写真

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出典
@ando_d_k日立グローバルライフソリューションズ株式会社

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