飼い主『受粉』させる犬の行動 散歩帰り、玄関口で?
公開: 更新:


『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
春になると猛威をふるうのが、花粉。
目はかゆくなり、鼻水がとまらず、花粉症の人たちにとっては、つらいシーズンです。
花粉症の場合、なるべく外から花粉を持ち込まないために、玄関先での対策が大事。
空気清浄機を置いたり、衣服についた花粉をはらったりしている花粉症の人は多いことでしょう。
しかし、そんな努力を皆無にされてしまうことも…。
『粉の運び屋』
さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんの愛犬である、もなかちゃんは、散歩に行くたびに、ふさふさとした毛に花粉をつけてきます。
散歩を終えて帰宅後、もなかちゃんの体を拭こうとすると…。
もなかちゃんの毛についた大量の花粉が飛び散り、直撃。
意図せず、花粉の『運び屋』となっている、もなかちゃんなのでした…。
花粉症の人は、きっと読んでいるだけで目や鼻がむずむずしてくるであろう、こちらのエピソード。
「最後の『受粉』で、笑ってしまった」とエピソードを読んだ人の笑いを誘ったようです。
同じように、愛犬についた花粉をいかに室内に持ち込まないか、悩んでいる飼い主は多いでしょう。
春の季節の『粉の運び屋』もとい犬の散歩にも、対策が必要ですね…!
[文・構成/grape編集部]