飼い主『受粉』させる犬の行動 散歩帰り、玄関口で?
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

カートにのせられ不服そうな犬 その後、店員に褒められると?「表情が違いすぎて笑った」ペットは人間と会話ができない代わりに、表情や体の動きで気持ちを伝えてくれます。2025年7月、そのことがよく分かるエピソードを、Xで公開したのは、愛犬のむさしくんと暮らす、飼い主(@musashi241005)さんです。
春になると猛威をふるうのが、花粉。
目はかゆくなり、鼻水がとまらず、花粉症の人たちにとっては、つらいシーズンです。
花粉症の場合、なるべく外から花粉を持ち込まないために、玄関先での対策が大事。
空気清浄機を置いたり、衣服についた花粉をはらったりしている花粉症の人は多いことでしょう。
しかし、そんな努力を皆無にされてしまうことも…。
『粉の運び屋』
さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんの愛犬である、もなかちゃんは、散歩に行くたびに、ふさふさとした毛に花粉をつけてきます。
散歩を終えて帰宅後、もなかちゃんの体を拭こうとすると…。
もなかちゃんの毛についた大量の花粉が飛び散り、直撃。
意図せず、花粉の『運び屋』となっている、もなかちゃんなのでした…。
花粉症の人は、きっと読んでいるだけで目や鼻がむずむずしてくるであろう、こちらのエピソード。
「最後の『受粉』で、笑ってしまった」とエピソードを読んだ人の笑いを誘ったようです。
同じように、愛犬についた花粉をいかに室内に持ち込まないか、悩んでいる飼い主は多いでしょう。
春の季節の『粉の運び屋』もとい犬の散歩にも、対策が必要ですね…!
[文・構成/grape編集部]