保護された正体不明の『動物』 毛を刈ったら…こんなにかわいい子だった!
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アメリカ・ミズーリ州のスーパーマーケットの駐車場で1匹の動物が見つかり、地元の動物保護シェルターに保護されました。
その動物は一見すると何の動物なのか分からない状態でした。これが保護された時の写真です。
その動物は体中がノミだらけで、長く伸びた毛がもつれてべったりと固まっているせいで、まともに歩くこともできない状態だったといいます。
爪も伸びすぎて肉球に刺さっていました。また目の周りの毛の中に棒がくっついていて、片方の目は完全に開けられない状態でした。
正体不明の動物の毛をカットしてみると…
翌日、シェルターの医療スタッフが2人がかりでこの動物のヘアカットをスタート。
約3時間かかって固まった毛をかると…現れたのはとてもかわいいメスの犬だったのです。
犬は『プレシャス』と名付けられます。
獣医師の診察の結果、プレシャスは長い間このような状態だったため、手足が変形し、数本の骨折が見つかりました。またひどい皮膚病も患っていました。
しかしスタッフは決してあきらめるつもりはなく、プレシャスは一時的な世話をするフォスターに預けられることになりました。
フォスターの家で過ごすようになってから、プレシャスの皮膚病はだんだんと治ってきました。
先住犬たちとも仲よくなり、フォスターさんの呼びかけに嬉しそうにしっぽを振る姿が投稿されています。
2020年8月現在、プレシャスは順調に元気を取り戻しているとのこと。
皮膚病が完全に治って、体調が十分に回復したら、正式な里親を募集する予定だそうです。
プレシャスは今後、普通に歩いたり走ったりできるようになるかどうかは分からないということです。
しかし、もし歩くことができなかったとしても、彼女には愛されて幸せに生きる権利があります。
いつかプレシャスに優しい家族ができて、一生大切にされて過ごしていけるといいですね。
[文・構成/grape編集部]