subculture

花粉症の飼い主を心配する猫 しかし、行動のすべてが裏目に…!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

春先になると多くの人を悩ませる花粉症。症状がひどい人の中には、くしゃみや鼻水が止まらず、目がかゆくなり、日常生活に支障をきたしている人も少なくありません。

これは、そんな花粉症に悩む男性と、彼を心配する猫のお話。

漫画家の清水めりぃ(@zatta_shimizu)さんが描いた、おかしくも可愛い1人と1匹の日常です。

「ご主人、なんかつらそうニャア」

飼い主の具合が悪そうだけど、その理由までは分からニャイ。だって、猫だもん!

「ネコのほうが可愛いのに?」

家電なんかに安心感を求めにゃいで。猫のほうが、癒せるもん!

やることなすこと、すべてが裏目に出てしまう猫ちゃん。しかし、当の猫ちゃんは気付いておらず、それどころか妙に自信満々です。

猫によっては、飼い主が風邪などで寝込んでいるとお腹の上に乗ったり、そばで一緒に寝たりすることも。

もしかしたら、猫からしてみると「この可愛さで、癒されて」なんて思っての行動なのかもしれませんね。そんな想像をすると、猫がより一層愛おしく思えます。

『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話 モフ田くんの場合』発売中

今回の作品以外にも、猫をテーマにした漫画を数多く公開している清水めりぃさん。

その中の1つ、『ブラック企業の社員が猫になった話』は書籍化もされ、発売中です。

毎日のように14時間勤務をしていた社員が、ある朝、目覚めたら猫になっていた…というストーリーの『ブラック企業の社員が猫になった話』。

猫になっても会社員を続け、周囲の人々を癒していく主人公をぜひご覧ください。

ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話 モフ田くんの場合

ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話 モフ田くんの場合

清水 めりぃ
1,210円(02/22 01:03時点)
Amazonの情報を掲載しています

[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。

漫画の画像

きびだんごを使い切った桃太郎 そこに1匹のオオカミが…「人生ってだいたいこう」「笑った」幼い子供に読み聞かせる作品の定番ともいえる、昔話の『桃太郎』。犬、サル、キジを従えて、主人公の桃太郎が鬼ヶ島へ鬼退治に行くというストーリー展開は、あまりにも有名ですよね。もしほかの動物が家来になっていたら、鬼との戦いの行方はどうなったのだろう…なんて想像をしたことはありませんか。

出典
@zatta_shimizu

Share Post LINE はてな コメント

page
top