花粉症の飼い主を心配する猫 しかし、行動のすべてが裏目に…!
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
春先になると多くの人を悩ませる花粉症。症状がひどい人の中には、くしゃみや鼻水が止まらず、目がかゆくなり、日常生活に支障をきたしている人も少なくありません。
これは、そんな花粉症に悩む男性と、彼を心配する猫のお話。
漫画家の清水めりぃ(@zatta_shimizu)さんが描いた、おかしくも可愛い1人と1匹の日常です。
「ご主人、なんかつらそうニャア」
飼い主の具合が悪そうだけど、その理由までは分からニャイ。だって、猫だもん!
「ネコのほうが可愛いのに?」
家電なんかに安心感を求めにゃいで。猫のほうが、癒せるもん!
やることなすこと、すべてが裏目に出てしまう猫ちゃん。しかし、当の猫ちゃんは気付いておらず、それどころか妙に自信満々です。
猫によっては、飼い主が風邪などで寝込んでいるとお腹の上に乗ったり、そばで一緒に寝たりすることも。
もしかしたら、猫からしてみると「この可愛さで、癒されて」なんて思っての行動なのかもしれませんね。そんな想像をすると、猫がより一層愛おしく思えます。
『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話 モフ田くんの場合』発売中
今回の作品以外にも、猫をテーマにした漫画を数多く公開している清水めりぃさん。
その中の1つ、『ブラック企業の社員が猫になった話』は書籍化もされ、発売中です。
朝起きたら、猫になっていた会社員 上司に怒鳴られ、出社した結果…!?
毎日のように14時間勤務をしていた社員が、ある朝、目覚めたら猫になっていた…というストーリーの『ブラック企業の社員が猫になった話』。
猫になっても会社員を続け、周囲の人々を癒していく主人公をぜひご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]