「メガネが曇る」「耳が痛い」「息苦しい」使い捨てマスクの不満を解消!
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

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花粉やほこりなどのアレルギー症状を抑えたり、風邪の予防をしたりと日常的にマスクを使用する人が増えています。
しかし、マスクをすると「メガネが曇ってしまう」「ゴムをかける耳が痛くなる」「息苦しい」といった、不満の声が多く挙がっているのも事実です。
そういった不満を解決するために、株式会社ポリ・スタジオが、補助具『Maskal(マスカル)』を開発。
市販の使い捨てマスクをMaskalに取付けてから顔に装着すると、「ゴム紐を耳に掛けないので、耳が痛くなりにくい」「シリコーンゴム部材が鼻の周りの隙間を埋めるので、メガネが曇りにくい」などの利点が得られます。
クラウドファンディングで、資金援助の募集を行ったところ、目標金額に対し373%もの援助を受けて目標達成。
花粉などアレルギー体質でマスクが手放せない、医療系の仕事で毎日マスクをする、風邪の予防に使っているなど、日常的にマスクを使っている人には大きな助けとなりそうです。
我慢しながら使い捨てマスクを使っていた人は、1つ持っておくと悩みから解消されるかもしれませんね。
Maskal
価格:3240円
発売日:2017年8月18日
販売店:ポリ・スタジオ直販ネットショップ
[文・構成/grape編集部]