ウインナーを『袋ごと冷凍』すると? 手軽さに「便利すぎ」「毎回やる」
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朝ごはんやお弁当、おつまみなど、何かと出番の多いウインナー。
ちょっとした工夫を加えるだけで、食感や風味がグッとアップするそうです。
当記事では、さまざまなライフハックを発信している、あき(aki._.lifestyle)さんのInstagramから、調理方法をはじめとするウインナーのライフハックを3つご紹介します。
毎日の調理に役立つ!ウインナーのライフハック3選
あきさんが紹介する裏技は、どれもすぐに実践できる手軽なものばかりです。
食べきれない時は袋ごと冷凍!手間いらずの保存技
ウインナーの賞味期限が迫ってきた場合は、袋のまま冷凍保存するのがおすすめです。
食べる時は、冷凍のままフライパンに並べて、水を少し加えて中火で加熱すればいいので、解凍の手間もかかりません。
その後に油を引いて焼けば、パリッとジューシーに仕上がります。急いでいる時でもすぐにできる、頼れる保存法です。
ただし、袋のまま保存できるのは、未開封の場合のみ。
食品の生産、販売を行っている、株式会社ニチレイフーズが運営するウェブサイト『ほほえみごはん』では、袋のままウインナーを冷凍できる仕組みについて説明していました。
未開封の状態のウインナーは、冷凍庫で約1か月保存できるそうです。
パスタと一緒にゆでれば時短&パスタ同士がくっ付かない!
忙しい日の昼ごはんや、フライパン1つで完結する『ワンパンレシピ』にも使えるのが以下の技です。
ウインナーに切り込みを入れてからパスタと一緒に鍋でゆでると、ウインナーの旨みがパスタに移るうえに、麺同士がくっ付きにくくなります。
これは、ゆでた時にウインナーの脂が出て、麺をコーティングするためです。
切り込みを入れて焼くと香ばしさと食感がアップ!
ウインナーをそのまま焼くのもおいしいですが、縦と横に切り込みを入れてから焼くことで、皮が反って香ばしくなり、カリッとした食感が楽しめます。
ちょっとしたひと手間で、いつものウインナーがグレードアップしますよ。
こちらの裏技には、以下のようなコメントが寄せられました。
・やったことがない裏技なので、試してみます!
・縦に切り込みを入れるのですね!やってみます!
・今夜はパスタの予定なので、ウインナーを入れてみます。
少しの工夫によって、ウインナーの仕上がり具合やかかる手間が異なります。
どれもすぐに実践できる内容ばかりなので、ぜひ毎日の調理に取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]