「コップをかぶせて5分」 バターの変化に「マジかよ」「早速やる」
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grape [グレイプ] lifestyle
毎日の料理やお菓子作りに欠かせないのが、バター。固くて切りにくく、ストレスを感じたことがある人も多いでしょう。
そこで当記事では、すぐに真似できるライフハックを発信している、なるママ(narumama__life)さんのInstagramから、バターが扱いやすくなる、裏技や保存方法について解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
バターの裏技と保存法5選
なるママさんが紹介するバターの裏技と保存方法は、全部で5つです。
1.温めたカップでやわらかバターに
耐熱カップにお湯を注いで温めたら、お湯を捨てて空のカップをバターの上にかぶせておきます。
5分ほど置くと、余熱と湿気によってバターがほどよくやわらかくなるでしょう。
バターが薄いと溶けすぎてしまうことがあるので、バターの厚さに合わせて放置時間を調整してください。
2.茶こしでふわふわ!スプレッド風バター
バターを茶こしでこすと、まるでスプレッドのようなふわふわな形状に。
トーストだけでなく、ご飯にのせて醤油をかけて食べるのもおすすめです。
ただし、スプレッド風にして作り置きすると、冷えて固まってしまうので、使うぶんだけ作るようにしましょう。
3.包丁を汚さずにカット
包丁の刃をキッチンペーパーではさみ、そのままバターをカットすれば、包丁にくっ付かずきれいに切れます。
少しだけ使いたい時に便利な上、洗い物の手間を減らせて一石二鳥です。
4.クッキングシートで10gの個包装に
アルミホイルの上からバターに包丁で目安の線を付け、クッキングシートで包丁をはさんで切れば、10gごとに分けて包めます。
ファスナー付きバッグに入れて、冷凍保存しておくのもおすすめです。
さらに半分にカットすれば5gとしても使えます。用途に合わせてストックしておくと便利でしょう。
5.ズボラさん向け!アルミホイルのままカット
「個包装するのは面倒…」という人は、アルミホイルを付けたまま包丁でカットする方法を試してみてください。切り口同士をくっ付けて保存できます。
ひと工夫で、バターはもっと使いやすくなる!
ちょっとしたひと手間で、驚くほどバターが使いやすくなります。
当記事でご紹介した5つの裏技は、どれも手軽な方法ばかりです。バターを賢く保存して、毎日の料理に活用してみてください
[文・構成/grape編集部]