手芸好きの母がマスクを大量生産 「こんなにたくさんどうするの」と思っていると?
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※写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年5月現在も全国でマスク不足が続いています。
市販の使い捨てマスクが手に入らないため、手作りのもので代用する人も多いでしょう。
ワンコロもちべヱさんの母親も手芸が得意で、毎日マスクをたくさん手作りしているといいます。
何だかメルヘンなマスク譲渡日記
母親が、家族で使うには多すぎる枚数のマスクを作っていることを、不思議に思っていたワンコロもちべヱさん。
実は、マスクはご近所の人たちに配るために作られていました。そしてお返しに、おいしい煮物やこんにゃくなどをもらっていたそうです。
ワンコロもちべヱさんは、そのやり取りを想像すると、ほほ笑ましい気持ちになったといいます。
ブログには、母親が作ったかわいらしいマスクの写真も投稿されていました。
直接会って交流できなくても、ご近所同士がそれぞれの得意分野で助け合う心が素敵ですね!
ワンコロもちべヱさんの『ともだちに忍者が多い人のブログ』では、ほかにも日常を描いた面白い漫画を公開しています。
興味のある人はぜひチェックしてみてください。
ともだちに忍者が多い人のブログ
[文・構成/grape編集部]