マスクで気持ちが伝わらない… 母親の『気付き』が話題に
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子供が泣きそうだけどトイレに行きたい… まさかの対策に「すごい見てる」「早く知りたかった」母親の姿が見えなくなると、泣き出してしまう娘。トイレに行きたい母親がとった行動とは…?

「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。
新型コロナウイルス感染症の流行により、習慣化されつつあるマスク着用。
目元しか見えない状態でのコミュニケーションは、相手の感情が読みとりづらく難しい場合もあります。
『マスクの下はどんな顔?』
2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんが描いたエピソードが話題になっています。
幼稚園へ長女をお迎えに行く時、さざなみさんは『あること』が気になったそうで…。
大人であれば、これまでの経験からある程度、相手の表情や感情を推測できます。
けれど、幼い子供たちにとって「マスクを着けた相手の表情を想像し、気持ちを推測するのは難しい」とさざなみさんは感じます。
そんな時、目に入ったのは教育番組のお兄さんやお姉さん。ジェスチャーや大きなうなずきなどを加えて楽しませる様子は、マスク生活でも応用できると感じたのです。
ネット上では、このエピソードに共感の声が続出しました。
・私もマスク生活で、自分の表現力が下がったように感じていました。歌のお兄さんたちの姿、参考にしてみます!
・分かります…。確かに身ぶり手ぶりを加えてあげると、相手にちゃんと伝わりやすそうですね。
・いい着眼点ですね!私も明日からやってみたいと思いました。
例えマスクで笑顔が隠れてしまっても、自分らしい『伝え方』を見つけていくといいのかもしれませんね!
さざなみさんの書籍『どんなときでも味方だよって伝えたい!』が発売決定!
2021年1月21日に、さざなみさんの書籍『どんなときでも味方だよって伝えたい!』が発売されます!
目の前の我が子と心を通わせたくさまざまな思いを巡らせる、親子のコミュニケーションを描いた子育てエッセイ漫画。
気になった人は読んでみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]