ウユニ塩湖を上空から撮影 初めて見る水の無いウユニの姿は想像を超えて美しかった
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
ドローンを使って世界中の絶景を撮影しているFly around the World の石神さん。
grapeでも以前、サハラ砂漠で撮影した動画をご紹介させていただきました。
世界を旅する男性がドローンで撮影した『サハラ砂漠』上空から見る360度の絶景
今回はボリビアのウユニ塩湖へ旅だった石神さん。
ウユニ塩湖といえば、ボリビアの西部に広がる塩の大地で、雨季には地面が鏡のようになることで有名な観光地です。
出典:YouTube
大地に映し出された空は地平線まで広がり、美しい景色は見るものを魅了します。「一度は旅行してみたい場所」としてもよく名前があがります。
沈みゆく太陽と、どこまでも続く真っ白な塩の大地。撮影当時は雨が少なかったそうなのですが、だからこそ撮影出来た珍しい映像をご覧ください!
一生に一度はウユニ塩湖へ!
そんなウユニ塩湖での撮影は、どのような苦労があったのでしょうか。石神さんにお聞きしました。
ウユニ塩湖に向かったのは2015年の12月末でした。雨季シーズンを迎えてはいましたが、異常気象のため雨不足…鏡のように見える範囲は、一か所しかありませんでした。
ただ、徒歩で移動しやすかったり、真っ白な大地の真ん中に立てたり感動は多くあります。今回は鏡のような場所は一か所だけでしたが、やはりその景色は圧巻です!一生に一度はウユニ塩湖へ!
── なぜドローンで撮影しているんですか?
見たことのない視点で世界を見ることができることと、世界の絶景をより際立たせてセルフィーで撮影できるためです。
普通のカメラでの撮影や作品作りに満足できなくなってきた結果、ともいえるかもしれません。
出典:YouTube
── 次の撮影予定地はありますか?
今のところ海外は未定です。
2年ぶりに日本に帰ってきたので、まずは日本の風景を撮影したいと思っています。
もし海外に行くのであれば、アメリカ西海岸やアイスランドに行ってみたいですね。
世界的にも様々な規制ができ始めているドローン。正しく使うことで、こんなにも素敵な景色が撮影できます。
次はどのような日本の絶景を撮影してくれるのか、今から楽しみになってしまいますね!