京大生がとらえた絶景に『7万いいね』! 「オチに笑った」「教えてあげたい」
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @nl_dil
散った桜の花びらが水面を埋め尽くす様子を、『花いかだ』と呼びます。
満開の桜もきれいですが、儚く散った花びらが織りなす『花いかだ』も、幻想的な光景として、人々を魅了しています。
『花いかだ』を撮影していると…
各地で桜が開花した、2025年4月9日、京都大学に通う@nl_dilさんは、Xに動画を公開しました。
投稿者さんが映したのは、同日、京都府京都市にある『哲学の道』の水路にできていた『花いかだ』です。
『哲学の道』には、水路に沿って約400本の桜の木が植えられており、春には花見客が多く訪れます。
『花いかだ』を撮影していた投稿者さんは、偶然にも『ある動物』の愛らしい姿をカメラに収めました。
投稿者さんが添えたコメントとともに、動画をご覧ください!
「カモ、『花いかだ』を水路じゃないと思っていて、かわいい」
『哲学の道』の水路を泳ぐ、カモ。
桜の花びらが密集した『花いかだ』の前に近付くと、少し止まった後、引き返します。
再び、『花いかだ』のほうを向くと、今度は羽を広げて飛んでいきました!
カモは、一面ピンク色の水面を見て、『水路』とは思わなかったのでしょう。
投稿には、7万件以上の『いいね』が寄せられ、さまざまな声が上がりました。
・「あー、これは通れんわ。しょうがない、飛ぶか」っていうセリフが聞こえてきそう。
・オチで笑った。明らかに困っていますね。
・諦めて引き返したんじゃなくて、飛ぶための助走が欲しかったのかな。かわいい。
・「泳げるよ」って、教えてあげたい。
・『花いかだの上を飛ぶカモ』。これも1つの絶景ですね。
『花いかだ』の美しさとカモの愛らしさを一緒に感じられる動画に、多くの人が魅了されました!
[文・構成/grape編集部]