保護犬を迎えたい妻 夫の一言に「泣いた」「真のイケメン」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
すき家で注文した『税込2190円』のメニュー 見た目に「高嶺の花」「これはたまらん」2024年12月18日、「すき家に1900日以上通ってるワイが、最近おいしかった料理を紹介します」というコメントとともにXに1枚の写真を公開したのは、『すき家』に足繁く通っているマナリス(@manarisu9475)さん。同日、マナリスさんが注文したのは、ご飯の上に牛肉ではない食材がのっているメニューでした!
世の中には、さまざまな理由から、一緒に暮らす人を募る保護動物が存在しています。
保護に至った経緯はさまざま。そのため、人間から酷い仕打ちを受けた過去があったり、病気を抱えたりしている子も少なくありません。
そういった事情を踏まえた上で、家族として迎え入れる人たちがいるからこそ、多くの尊い命が救われているのです。
保護犬を迎え入れようとする妻にかけた『夫のひと言』
ちゃんすけ(@sukegongon0401)さんも、「1匹でも多くの犬を助けたい」という想いから、保護犬を迎え入れることにした1人。
実家で飼っていた犬が雲の上へ旅立ったことを受け、夫に「次に犬を迎えるなら、絶対に保護犬にしたい」と考えを伝えたといいます。
夫の賛同を受けたちゃんすけさんは、マイホームの購入後、里親の募集情報を探すなど、保護犬を迎え入れるための準備を夫婦で開始しました。
長く一緒にいることを考え、5歳以下の犬に絞って募集を探していた、ちゃんすけさん。そんなある日、目に留まった若い犬を見て、夫に「この子はどう?」と声をかけました。
すると、夫の口から発せられた言葉は…。
「子犬や若い犬は、うちじゃなくても、もらい手が見つかるでしょ」
※写真はイメージ
夫の口から飛び出たひと言に、ちゃんすけさんはハッとさせられました。
「1匹でも多くの犬を助けたい」と夫に熱弁する一方で、「できるだけ若い犬にしよう」と条件を付けていたことに対し、猛烈に自分が恥ずかしくなったといいます。
夫のひと言を受け、ちゃんすけさんは自分を見つめ直すことに。その結果、希望者が現れにくいであろう、複数の疾患を抱えた7歳の保護犬を迎えることにしました。
覚悟はしていたものの、迎えた犬には寄生虫や股関節疾患を始めとするさまざまな症状があり、ちゃんすけさんは「なかなか大変な子が来たものだ」と思ったこともあるといいます。
しかし、ちゃんすけさん夫婦の献身的なサポートと深い愛によって、犬はすっかり元気に!ちゃんすけさん夫婦のドイツ駐在にも同行できるようになったそうです。
ちゃんすけさんの投稿したエピソードは拡散され、称賛の声が続出。夫のひと言に対し「自分もこういえる人間になりたい」という声が上がっています。
・こりゃ惚れ直すわ!人としてかっこよすぎる。
・泣いた。ワンちゃんも、素敵な『お父さん』に出会えて喜んでいると思う。
・これぞ真のイケメン。そして、すぐに反省できる投稿者さんも素晴らしい!
夫のひと言によって、素晴らしい家族と出会うことができた、ちゃんすけさん。愛犬との出会いを振り返り、「神様、あと10年は愛犬と一緒にいさせてください」とコメントしました。
また、その一件で夫に惚れ直したといいます。自然とそんなひと言を発するような、優しい心の持ち主だからこそ、ちゃんすけさんは夫を人生の伴侶として選んだのでしょう。
愛犬も、ちゃんすけさん夫婦の『我が子』となることができて、心から喜んでいるはず。素敵な『家族』のエピソードは、ネットを通して多くの人の心を癒してくれました。
[文・構成/grape編集部]