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飼い主「猫は液体だから…」 アイディア作品に「かわいすぎる」「天才」

By - grape編集部  公開:  更新:

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割れに『猫継ぎ』を施した食器

割れたり欠けたりした陶磁器を、漆(うるし)で修復する日本の伝統工芸『金継ぎ』。

金粉で継ぎ目をあえて目立たせた、美しい仕上がりが特徴です。

金継ぎした器

※写真はイメージ

割れた食器に施したのは…

漆と漫画の分野で活動している、堀道広(@ookinaosewa)さん。

欠けた器をつくろったと、写真をXに投稿しました。

漆を使って補修したそうですが、金継ぎではありません。

一体何で『継いだ』のかというと…。ヒントは、こちらです!

猫の写真

写っているのは、堀さんの愛猫であるぽんくん。

モデルのように凛とすました顔が、素敵ですね。

もうお分かりでしょうか。堀さんが手がけたのは…。

割れに『猫継ぎ』を施した食器
割れに『猫継ぎ』を施した食器

金継ぎならぬ『猫継ぎ』!

器の欠けた部分を修復し、ぽんくんと同じポーズの猫を描いています。

堀さんは「猫は液体みたいにいろんなポーズをするから、欠けに合わせて無限にできそう」とコメントしました。

食器の欠けを修復する新たな方法に、驚きの声が寄せられています。

・最高のアイディア。天才!

・『猫継ぎ』をするために、皿を割りたいくらい…!

・かわいすぎる。遺跡とかで発掘されそう。

誰しも、お気に入りの食器が割れてしまうと悲しいものです。

しかし、こんなにかわいい猫がやって来てくれるのなら、落ち込まずにすむかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@ookinaosewa

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