柴犬の隣を見ると? 2週間後の光景に「泣ける」「最高か」
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飼い主とペットの関係性をひと言で表す時、『親子』という言葉がしっくりくる家は多いことでしょう。
同じ場所でともに暮らし、過ぎ去る日々を大切に思い出を増やしていく…。そんな関係性を築く上で、種族の違いは関係ありません。
もちろん動物同士でも、心がつながれば立派な家族になれるはずです。
柴犬の先住犬と、『新入り』であるサモエドの子犬
柴犬のあいちゃんと暮らす飼い主(@toshi38410872)さんは、新たな家族を迎え入れました。
それは、サモエドのアイスちゃん。雪のように真っ白な体毛がチャームポイントの、元気いっぱいな子犬です。
家族が増えるのは喜ばしいこと。しかし、多頭飼いをするにあたって重要なのは、先住動物との相性です。
最初は「ちゃんと仲よくできるだろうか」という不安もあったものの、飼い主さんはアイスちゃんを迎えることを決意。その結果、2匹がどのようになったかは、実際の写真を見れば分かるはずです!
およそ2週間後、そこには何をするにもあいちゃんに寄り添い、すっかり『お姉ちゃんっ子』になったアイスちゃんの姿が!
穏やかで、優しい心の持ち主である、あいちゃん。これまでの生活でその姿を見ていたからこそ、飼い主さんは「あいちゃんなら、きっと立派なお姉ちゃんになってくれる」と思っていたといいます。
飼い主さんの予想は、正しかった模様。あいちゃんは自然と立派な『姉』になり、アイスちゃんとすっかり仲よくなりました。
ちなみにアイスちゃんの名前は、「あいちゃんのような、いい子になってほしい」という想いを込めて、『あい』の字が入っているのだとか。
あいちゃんという『姉』の大きな背中を見て、アイスちゃんは素敵な犬に成長していくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]