交通事故で足を切断したモデル 一度は絶望するも、彼女は前を向き続けた
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足の長さを活かした着こなしに「異次元的」の声 話題になった芸能人たちがこちら華やかな世界で活躍するモデルや俳優は、もともとスタイルのよい人が多いですが、中でも『異次元スタイル』と衝撃を与えるほど足の長さに注目の集まる芸能人たちがいます。本記事では、Instagramで話題になっている、芸能人たちの驚きの写真を見ていきましょう。

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ブラジル人のモデルであるパオラ・アントニーニさん、21歳。
持ち前の美しい容姿と高い身長で活躍していた彼女ですが、数年前のある日…彼女を悲劇が襲いました。
旅行前日、飲酒運転の車が突然の衝突
2014年の12月、リオデジャネイロ旅行の準備をするため、彼と車ででかけていた時のこと。
大好きな彼との旅行に、胸をふくらませていたパオラさん。しかし次の瞬間、予想だにしない不幸が彼女を襲います。
飲酒運転の車が後ろからパオラさんの乗っている車に衝突したのです。
画像はイメージです
パオラさんは急きょ近くの病院に搬送されましたが、事故の衝撃で左足は酷い怪我を負っていました。
医者から告げられた言葉は…。
「辛いとは思いますが、膝から下を切断するしかありません」
14時間におよぶ手術に耐え、なくなった自分の左足を見てショックを受けたパオラさん。もうモデルはできないかもしれない…そんな不安に襲われたのです。
モデルとして歩んできたこれまでの日々、そして自分の体が変わってしまったという現実。パオラさんが深く落ち込んだのは、当然のことだったかもしれません。
「命があるのだから、悲しむ必要なんてない」
しかし、落ち込んでいたある日『とあること』に彼女は気づきます。
「今こうやって生きている…それが一番大切なこと。
命があるのだから、悲しむ必要なんてないわ!」
前向きに生きることを決意した彼女は、新たな人生の目標を立てることにしました。
「私は、この足を隠したりしない。
障がいをもった多くの人たちのため、素敵なモデルになる!」
義足を「隠すもの」ではなく「自分の一部」として受け入れたパオラさん。その決意は、言葉だけにとどまりませんでした。
義足を誇り、モデル業を再開したパオラさん
リハビリを行い義足を装着した彼女は、モデル業を再開。自らの足を誇り、足を大胆に露出したグラビアを積極的に撮影し続けました。
ダンスやスケートボード、乗馬や水泳…義足が気にならないほど光輝く彼女の姿は、多くの人の心をうちました。
事故前と変わらず、あるいはそれ以上に精力的に活動を続けるパオラさんの姿は、同じような状況に置かれた人たちにとって大きな力となっているようです。
『美しさとは、外見だけじゃない』ということを自らの体で証明したのです。
女性の美しさって、美しい髪?均整のとれた体型?そんな考え、もう古いわ!
本当に美しい女性は、心がキレイで、人から信頼されている人。
内面が素敵な人なら、外見になにか悪いところがあっても『個性』になるはずよ。
そうコメントするパオラさん。彼女の持った『真の美しさ』は、これからも多くの障がい者を励まし、世界中の人を魅了してくれることでしょう。