松岡修造、いきものがかりの名曲『ありがとう』に激怒!? 理由が彼らしい
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- 出典
- ミュージックステーション
元プロテニスプレイヤーで現在は同競技の指導者として活動する松岡修造さん。
松岡さんと言えば、熱い男というイメージが強いと思いますが、また一つ松岡さんらしいエピソードが明らかになり、話題になっています。
2016年でデビュー10周年を迎えた人気3人組バンド・いきものかがかりが、4月16日に放送されたテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』に出演。
番組では、10年度上半期に放送されたNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌にも起用されたヒットナンバー『ありがとう』を含むヒット曲メドレーを披露したいきものがかり。パフォーマンス前のタモリさんとのトークで、同ヒット曲にまつわる知られざるエピソードを語ってくれました。
というのが、『ありがとう』が原因で松岡さんに怒られてしまったというもの。
え、あんなにいい曲なのになんで!? 疑問に思う人もたくさんいたようですが、その理由を聞いてみると実に松岡さんらしく、思わずクスッとしてしまうものでした。
その理由というのが…。
「ありがとうと伝えたくて」じゃなくて、伝えろよ!
タモリさんから「『ありがとう』の思い出はありますか?」と聞かれ、同楽曲の作詞作曲を担当したギターの水野良樹さんは、苦笑いでこのような返答をしていました。
なんと、同楽曲のサビ部分の歌詞が原因で起こられてしまったというのです。
確かに伝えなければ”ありがとう”は伝わりません。できるなら、”ありがとう”は伝えてほしい!!
ですが、そこにあえてツッコんじゃいますか?(笑)
このエピソードを聞いたタモリさんからも笑顔がこぼれ、「熱い人だね」とコメント。
いきものがかりのお三方も「具体的な事を言ってない曲」と評しており、そのため、同楽曲には元々自信がなかったようで、松岡さんの言葉がどうしても印象に残ってしまったようです。
松岡さんらしい発言はたちまち話題となり、その意見に賛同する人も続出中。
『ありがとう』については、主題歌として起用された『ゲゲゲの女房』の世界観にもかかっているようにも想像できますし、水野さんも「あんまりメッセージが強くない方が、聞いた人は自分の想いを重ねやすい」とも語っていましたから、楽曲の言葉のチョイスとしては、その表現がヒットに繋がったと思います。
ですが、日常生活ではできるだけたくさんのありがとうを伝えていきたいものですね!