![床に置かれたビニール手袋](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/colly_9703thumb2.jpg)
※写真はイメージ
![エアコン業者の工夫](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/105675_main05-768x576.jpg)
「1日150円しかかかりません」 エアコン業者が公開した1枚に「みんなもやって」「勉強になる」各地で猛暑日が続き、夏本番を迎えた、2024年8月上旬。 夏の暑さ対策には、エアコンが欠かせません。しかし、エアコンの使用が増えると電気代が高くなりやすいので、「無理せず節約したい」と考える人も多いでしょう。
![冷蔵庫の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/105921_main02-768x576.jpg)
停電時、冷凍食品等は冷蔵室の一番上に移して パナソニックの助言に「タメになる」地震などの災害発生時、警戒しておきたいトラブルの1つが、停電。万が一停電が起こった際、冷蔵庫はどう扱えばよいのでしょうか。停電時の冷蔵庫の扱い方について、パナソニック株式会社はウェブサイトを通じて解説しています。
帰省や旅行の際、家族ぶんの歯ブラシをどのように持ち運んでいますか。歯ブラシを1本ずつケースに収納するのは衛生的である反面、荷物がかさばってしまうのが難点です。
しかし家で使っているあるアイテムを使えば、家族全員分の歯ブラシを上手にまとめて収納できます。
時短家事や暮らしの裏技を発信している、ライフハック まも(lifehack.mamo)さんのInstagramより、歯ブラシを上手に持ち運ぶ方法を見ていきましょう。
歯ブラシをコンパクトにまとめる画期的な方法とは
歯ブラシ収納に使用するのは『使い捨てビニール手袋』です。掃除や調理などに便利なアイテムで、常備している家庭も多いのではないでしょうか。
ビニール手袋を使って歯ブラシを収納する方法は以下の通りです。
1.家族それぞれの歯ブラシをビニール手袋の指の部分に1本ずつ入れます。
2.歯ブラシを入れたビニール手袋を端からくるくると丸めましょう。親指側・小指側のどちらから丸めてもかまいません。
3.歯ブラシを丸めて棒状になったら、柄の部分をゴムで留めて完成です。
この方法であれば、歯ブラシ一つひとつを専用ケースに入れた場合と比較して、かなりコンパクトにまとまります。また歯ブラシ同士が直接触れたりくっ付いたりすることがなく衛生面でも安心です。
なお一度使ったビニール手袋に再び歯ブラシを入れるのは不衛生なので、予備のビニール手袋を何枚か用意しておくことをおすすめします。
また使用後の歯ブラシを入れると蒸れる可能性があるため、歯ブラシを乾かしてから収納しましょう。
ナイスアイディアに驚きのコメントが多数!
思いもしなかったビニール手袋の使い方に、投稿を見た人から驚きの声が多数寄せられました。
・こんな発想はなかったのでびっくりです!
・すばらしいアイディアですね。
・こんな裏技思い付きませんでした。
なかには、「今まで、1人ぶんずつビニール袋に入れていた」というコメントも。紹介した方法なら、ビニール手袋1枚で5人ぶんの歯ブラシを同時に入れられるので、ビニール袋を何枚も使う必要がなく経済的です。
「旅行の荷物を少しでも減らしたい」「歯ブラシを衛生的かつコンパクトに持ち運びたい」という人は、この収納術を試してみてはいかがでしょうか。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]