お湯に『レモン果汁』を垂らして卵をゆでると? 仕上がりに「なんで?」「感動した」
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冷蔵庫の中に、使い切れそうにないレモン果汁が保管されていませんか。
レモン果汁は傷みやすく、開封してから短期間で使い切らないとカビが生えてしまうこともあります。
無駄なく使い切りたい場合は、ちょこ(choco_lifehack)さんがInstagramで紹介する方法を試してみるのがおすすめです。
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カビる前にレモン果汁を使い切る活用法5選
ちょこさんが紹介するレモン果汁の活用法は、どれも知ったら試してみたくなるものばかりです。早速、その方法を見てみましょう。
1.ゆで卵を作る時に
卵をゆでる時、1ℓのお湯に対して大さじ1杯のレモン果汁を加えます。
すると、レモンのクエン酸が卵の殻成分の炭酸カルシウムをわずかに溶かし、卵の殻がつるんと簡単に剥けるようになるでしょう。
2.モヤシをゆでる時に
モヤシをゆでる時は、1ℓのお湯に対して小さじ1杯のレモン果汁を加えてみましょう。
きれいな色にゆで上がり、食感がシャキシャキになりました。
レモン果汁の酸がモヤシの細胞を引き締め、破断応力が高まることで、シャキシャキ感がアップするようです。
3.溶けても薄くならないアイスレモンティーに
製氷皿に紅茶を注いだら、好みの量のレモン果汁をプラスします。
そのまま凍らせて紅茶に入れれば、溶けても薄くならないアイスレモンティーの完成です。
4.生クリームの泡立てに
生クリームに砂糖とレモン果汁を数滴から大さじ1杯ほど加えてから泡立てると、レモンのクエン酸が牛乳のタンパク質を変性させ、泡立ちが早くなります。
レモン果汁が多いほど固まる時間が早まりますが、ボソボソになりやすい点には注意が必要です。固まり始めたら低速に切り替えて、様子を見ながら泡立ててください。
なお、果汁を多めにするとチーズクリームのようになるそうです。
5.辛みの抜けたワサビに
辛みが抜けてしまったワサビには、レモン果汁を1~2滴プラスしてみましょう。
ビタミンCを加えることで、酵素の反応が起こって辛み成分が生成され、ワサビの辛みが復活するのだとか。
投稿には多くの反応が集まっていました。
・やってみます!
・残したワサビもこれなら使い切れる!
・こんな使い方があるなんてびっくり!
レモン果汁の使い道に困った時は、本記事で紹介した方法をぜひ実践してみてください。
[文・構成/grape編集部]