トウモロコシを食べるなら『のり塩』に限る! 絶品レシピに「嫌いな人いない」
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夏野菜の代表格、トウモロコシ。やさしい甘さとジューシーさが特徴で、大好きな子供も多いでしょう。
ゆでてそのまま食べてももちろんおいしいですが、実は、おすすめの味付けがあるのです!
本記事では、さまざまなレシピを発信している、るみる(rumiru_zuborashokudo)さんのInstagramから、『トウモロコシをおいしく食べるレシピ』を紹介します。
『のり塩コーン』の作り方
るみるさんが紹介するのは、トウモロコシを『のり塩』で味付けするレシピです。
トウモロコシの甘さとのり塩が相性抜群で、ハマること間違いなしのおいしさ。早速作り方をチェックしましょう。
材料は次のとおりです。
【材料(2人ぶん)】
・トウモロコシ 2本
・片栗粉 大さじ1杯
・青のり 小さじ1杯
・塩 適量
・油 適量
まず、皮が付いたままのトウモロコシを、600Wの電子レンジで3分加熱します。
粗熱が取れたら、皮を剥いて食べやすい大きさにカットしましょう。るみるさんは、トウモロコシを半分にカットし、それぞれを4分の1の大きさに切り分けています。
トウモロコシの芯は、電子レンジで加熱するとある程度やわらかくなるため、カットしやすくなりますよ。
カットしたトウモロコシをポリ袋に入れ、片栗粉をまぶしましょう。
油を引いたフライパンにトウモロコシを並べて、焼き色が付くまでじっくり焼きます。
ボウルに、こんがり焼いたトウモロコシと青のり、塩を入れて全体に絡ませるように混ぜ合わせましょう。
器に盛り付ければ『のり塩コーン』の完成です!
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外はカリッと、中はジューシーな食感に仕上がります。トウモロコシの自然な甘さに、青のりと塩の風味が絶妙にマッチし、手が止まらなくなるおいしさです。
トウモロコシには、ビタミンB群や食物繊維が豊富に含まれており、味だけではなく栄養面でも嬉しい一品。
ほんのり香る青のりがアクセントになり、大人はおつまみに、子供はおやつにと、家族みんなで楽しめる万能レシピです。お弁当にもぴったりで、彩りもよくなりますよ。
手軽に作れるうえに、満足感も得られます。トウモロコシを買った時には、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]