「ボクの天然アフロ触りたいでしょ?」 頭を使って稼ぐイタリア男の旅がステキ過ぎ!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
街中で変わった髪型の人の頭を触ってみたいと思ったことありませんか?
フツーは実行に移せない、そんなちょっとした願望をビジネスにしたバックパッカーがいました。
彼の名前はMichael Petroliniさん。モジャモジャ頭が印象的なイタリア人男性です。
4か月もの間、バックパッカーとして旅を続ける彼は、旅先で旅費を稼ぐべく、自分の天然アフロ(天然パーマ?)を利用することを思い立ちます。
「天然アフロ50円で触れられます!」(原文ママ)
日本語の言い回しすら危うい感じもしますが、意志は十分伝わります。そんな彼のステキな旅をご覧ください。
思いがけない出会いで充実の旅に
このアフロヘアを触らせるアイデアで彼が稼いだ総額は1346ドル。現在のレートでなんと14万円以上にもなります!
ちなみに、日本では1回50円だったこのビジネス、台湾では1回5台湾ドルだったそうです。
日本と台湾、それぞれでいくら稼いだのかは明らかにされていませんが、計算してみたところ、少なく見積もっても頭を触られた回数は2800回程度。多ければ9000回以上になります!
棒でアフロヘアを突くというトンデモナイ人もいたようですが、どちらにせよ、とんでもない回数ですね。
しかし、この「頭を触られる」という行為を単なるビジネスだけに留めておかないのが、彼のスゴいところ。
この縁で食事をご馳走してもらったり、宿泊場所を提供してもらったりと金銭以上の恩恵を受けることもあったようです。
恐るべきバイタリティですね。
ところで、こんなワイルドな旅を続ける彼ですが、頭はきちんと洗い、常に清潔に保っていたとのこと。
やはり、どんな仕事にも清潔感は大切なのかもしれませんね!