「ボクの天然アフロ触りたいでしょ?」 頭を使って稼ぐイタリア男の旅がステキ過ぎ!
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
街中で変わった髪型の人の頭を触ってみたいと思ったことありませんか?
フツーは実行に移せない、そんなちょっとした願望をビジネスにしたバックパッカーがいました。
彼の名前はMichael Petroliniさん。モジャモジャ頭が印象的なイタリア人男性です。
4か月もの間、バックパッカーとして旅を続ける彼は、旅先で旅費を稼ぐべく、自分の天然アフロ(天然パーマ?)を利用することを思い立ちます。
「天然アフロ50円で触れられます!」(原文ママ)
日本語の言い回しすら危うい感じもしますが、意志は十分伝わります。そんな彼のステキな旅をご覧ください。
思いがけない出会いで充実の旅に
このアフロヘアを触らせるアイデアで彼が稼いだ総額は1346ドル。現在のレートでなんと14万円以上にもなります!
ちなみに、日本では1回50円だったこのビジネス、台湾では1回5台湾ドルだったそうです。
日本と台湾、それぞれでいくら稼いだのかは明らかにされていませんが、計算してみたところ、少なく見積もっても頭を触られた回数は2800回程度。多ければ9000回以上になります!
棒でアフロヘアを突くというトンデモナイ人もいたようですが、どちらにせよ、とんでもない回数ですね。
しかし、この「頭を触られる」という行為を単なるビジネスだけに留めておかないのが、彼のスゴいところ。
この縁で食事をご馳走してもらったり、宿泊場所を提供してもらったりと金銭以上の恩恵を受けることもあったようです。
恐るべきバイタリティですね。
ところで、こんなワイルドな旅を続ける彼ですが、頭はきちんと洗い、常に清潔に保っていたとのこと。
やはり、どんな仕事にも清潔感は大切なのかもしれませんね!