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豆乳を冷やして固めると… お手軽レシピに「やってみたい」「ヘルシー」

By - COLLY  公開:  更新:

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ゴマ豆腐

『ごま豆腐』は、滑らかな舌触りと濃厚な風味が魅力。

一般的な豆腐とはひと味違い、ごまの香ばしさがしっかりと感じられるこの一品は、ヘルシーながらも満足感のある料理です。

本記事ではそんな『ごま豆腐』を家庭で簡単に作れる森永のレシピを試してみました。

食べた瞬間に口の中で広がるごまの風味と、滑らかな舌触りがクセになること間違いなし。

自分で作ると、市販のものとはまた違ったおいしさを発見できるかもしれません。

簡単なのに本格的な『ごま豆腐』

特別な調理器具を使用せず、材料もシンプル。

手軽に作れるのに、本格的な味わいが楽しめます。

きな粉や黒蜜などをかければデザートに、ネギや醤油などをかければおかずになるのも嬉しいポイントです。

材料(4人分)

・豆乳(無調整) …300cc

・ごまペースト …大さじ3

・クックゼラチン …5g(1袋)

・きな粉 …お好みで適量

・黒蜜 …お好みで適量

森永 ーより引用

豆乳はお好みの種類で大丈夫ですが、無調整のものを使いましょう。

練りごまとゼラチン

1.豆乳を温める

鍋に豆乳を入れ、ふかない程度に温めます。火加減に注意し、温度が高すぎないようにするのがポイント。

豆乳の優しい香りが広がり、風味が豊かになります。

鍋に入った豆乳

2.ゼラチンを溶かす

豆乳を温めたら火からおろし、クックゼラチンを振り入れて手早くかき混ぜます。

ゼラチンがダマにならないよう、しっかりと溶かしましょう。

豆乳にゼラチンを溶かしている様子

3.ごまペーストを加える

ゼラチンが溶けたら、ごまペーストを加えて混ぜます。

ペーストをしっかり混ぜることで、ごま豆腐の特徴的な滑らかさが生まれ、香ばしい香りが広がります。

練りごまを豆乳に入れている様子

4.型に流し込む

全体が均一に混ざったら、型に流し込みましょう。

この際、ゼラチンの泡が出ないように注意しながらゆっくりと流し込んでください。

なお、型を水で濡らしておくと、取り出す時に崩れにくくなります。

タッパーに豆乳を入れる様子

5.冷やして固める

型に流し入れたら、冷蔵庫で1〜2時間しっかり冷やして固めます。

固まったら型から取り出して、お好みの大きさに切り分けます。

タッパーに入れられた豆乳
お皿に盛られたごま豆腐

6.トッピングをしたら完成

きな粉や黒蜜をかけたら完成です。

黒蜜がかかったごま豆腐

気になるお味は…?

きな粉と黒蜜がかかったごま豆腐

一口食べると、口の中でとろけるようなまろやかな舌触りに驚きます。

豆乳の優しい甘さと濃厚なごまの風味が絶妙に調和していますが、さっぱりとした後味で食べやすさも感じました。

ゼラチンを使ったおかげで、しっかりとした食感もあるので満足感があり、ついついもう一口食べたくなるおいしさです。

少ない材料で本格的な味わいが楽しめる『ごま豆腐』。ゼラチンを使うことで失敗しにくく、家庭でも手軽に作れるので、時間がない日にもおすすめです。

デザートやおかずにぴったりな『ごま豆腐』をぜひ作ってみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
森永

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