艶肌を作るベースメイクの7つの手順とは? 企業の解説に「参考になります」
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『乳液』と『クリーム』の正しい手順とは? 企業の解説に「勉強になります」乳液とクリームは、肌に水分を閉じ込めて乾燥から守るアイテムです。どちらも肌の保湿に欠かせませんが、『ある部分』が異なることを知っていますか。それぞれの違いを知り正しい手順で使うと、よりしっとりとした艶肌に近付きます。
ナチュラルでみずみずしい艶肌は、健康的で透明感のある印象を与えます。
しかし、メイクで理想の艶肌に仕上げようと思っても、うまくいかず悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
スキンケア・メイク用品の製造・販売している『美人COMPANY』のブランドサイトでは、艶肌を作るベースメイクの手順を紹介しています。
7つのステップを押さえて、1日中潤いのある艶肌をキープしましょう。
1.コントロールカラーを塗る
※写真はイメージ
液体タイプのコントロールカラーを使う場合、顎・両頬・鼻・おでこの5点に少量ずつのせ、手やスポンジで均一に塗り広げていきましょう。
固形タイプを部分使いする場合も、少量を肌にのせてむらなくなじませることが大切です。厚塗りは避け、自然な仕上がりを心がけましょう。
2.化粧下地を塗る
化粧下地も顎・両頬・鼻・おでこの5点に少量ずつのせてから、塗り広げていきましょう。面積の広いパーツから塗り始め、目元や口周りの細かい部分は最後に仕上げると色むらが防ぎやすくなります。
化粧下地を厚塗りせず、自然な薄付きにすることがポイントです。
3.ファンデーションを塗る
ファンデーションはタイプによって塗り方が異なります。
【リキッドファンデーション】
・手の甲に適量を取る
・顎・両頬・鼻・おでこに少量ずつのせる
・指を使って、顔の内側から外側に向けて素早くなじませていく
・小鼻や目元などはスポンジの角を使って丁寧に塗る
【クッションファンデーション】
・パフの半分位の量を取る
・顔の中心から外側に向けて、パフで肌に軽く叩き込むようになじませる
・小鼻や目元などはパフを折りたたんで優しく叩き込む
・艶を出したい部分は少量を重ね塗りをする
塗り終えたらスポンジで顔全体を軽く叩き込み、余分なファンデーションや皮脂を取り除きましょう。
4.コンシーラーを塗る
コンシーラーは指の腹でトントンと優しくなじませます。厚塗りせず、気になる部分を適度にカバーしましょう。ハイライトなどほかのアイテムを組み合わせることで、自然な仕上がりになります。
5.チークを入れる
クリームチークは頬の高い位置にのせ、スポンジでなじませましょう。コンシーラーの後に仕込むことで、よりナチュラルな血色感を演出できます。
6.ハイライトを入れる
ハイライトは鼻筋・おでこ・頬の高い位置にのせ、艶感をプラスしましょう。高い部分に光を集めることで、明るい印象を作り出します。
7.パウダーで肌を整える
パウダーを顔全体になじませます。特に小鼻周辺やTゾーンなどのテカリやすい部分にのせて仕上げましょう。
潤いのある艶肌は、正しいベースメイクの手順を守ることでかないます。これらのステップを取り入れて、理想の艶肌を目指しましょう。
[文・構成/grape編集部]