「ゾッとした…」 ダイソーで見つけた『専用アイテム』で、メイクブラシを洗うと?
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撮影:grape編集部

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メイクブラシは、パウダー類を均一に広げたり、繊細なグラデーションを作ったりと、美しいメイクには欠かせないアイテムです。
フェイスパウダー用、アイシャドウ用など、用途別にさまざまなサイズのメイクブラシが販売されており、複数本持っている人も少なくないでしょう。
しかし、これらのメイクブラシを清潔に保つためのケアが結構大変だと感じていませんか。
筆者も1〜2週間に一度洗っていますが、洗剤を使い、手で洗う作業を「面倒くさい」と思っていました。
そんな中、100円ショップの『ダイソー』で、メイクブラシの洗浄が簡単になるアイテムを発見。
実際に筆者が使ってみます!
メイクブラシを清潔に 100均アイテムが便利
メイクブラシの汚れは、メイク崩れや肌荒れの原因になることがあると言われているため、できるだけ清潔にしておきたいですよね。
筆者が『ダイソー』で見つけたのは、『メイクブラシクリーナー』と『メイクブラシ専用洗剤』です。
撮影:grape編集部
メイクコーナーに2つとも並んで売られていました。
『メイクブラシクリーナー』は、底に突起状の洗浄板が入っています。
撮影:grape編集部
この洗浄板の上でメイクブラシをクルクルと回せば、突起が毛の奥にある汚れまでしっかり洗ってくれるそうですよ。
筆者が洗うために用意したのは、こちらの4本。
撮影:grape編集部
フェイスパウダー用、シェーディング用を各1本ずつ、アイシャドウ用を2本用意しました。
どれも毎朝がっつり使用しているので、きれいにしたいです。早速、洗ってみます。
『メイクブラシクリーナー』の中に、『メイクブラシ専用洗剤』を8㎖ほど入れたら、メイクブラシをクルクルと回していきます。
撮影:grape編集部
すぐに泡立っていき、メイクブラシの奥まで洗剤が入っているのが分かりました。
濃い色のパウダーもつけているアイシャドウ用のブラシを洗うと…。
撮影:grape編集部
き、汚い!
メイクブラシについていたアイシャドウが洗剤と混ざっています。
正直、「これを顔に塗っていたのか…」とゾッとしました。
ある程度洗ったら、ぬるま湯で洗剤を落としていきます。
撮影:grape編集部
毛の奥まで洗剤が入り込んでいるので、丁寧に洗ったほうがいいでしょう。
洗い終わったら、メイクブラシの水気をタオルで軽く取り、形を整えて陰干しをするだけです。
実は、『メイクブラシクリーナー』がここでも活躍しますよ。
『メイクブラシクリーナー』の蓋部分をひっくり返すと、ブラシスタンドになるのです!
撮影:grape編集部
メイクブラシを入れる穴が大きいため、それぞれ斜めに引っかけることになりましたが、それでも4本とも立てたまま乾かすことができました。
しかし、蓋の部分は軽いので、メイクブラシ1本だけだと重みに耐えられず倒れてしまいそうです。
最低限、反対側にもう1本立てたほうが安心でしょう。
メイクブラシの洗浄を、程よくサポートしてくれるアイテムで、いつもより簡単に洗うことができました。
あなたも、いつも使っているメイクブラシを『ダイソー』アイテムで洗ってみませんか。
アイテムを清潔に保てば、メイクへのモチベーションも上がりそうですね!
[文・構成/grape編集部]