使い方でだいぶ変わる! 眉ブラシの使い方テクに「きれいに描けた」
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※写真はイメージ

割れたファンデはまだ捨てないで! 袋に指で潰すと…?割れてしまったファンデーションやアイシャドウ、チークなどの化粧品を捨ててしまっていませんか。少しの手間で割れた化粧品を元に戻すことができます。

3つの工程で終わる『簡単ベースメイク』 テクニックに「参考になった」「やります!」忙しい人でも、すぐに実践できる『簡単メイク』をInstagramに投稿している、みなみ(miii_cha_beauty)さん。「すぐに家を出たいけど、ベースメイクだけはしたい…」という人に向けて、簡単にできるベースメイクのやり方を紹介してくれました!
眉メイクをする際に使う道具の1つが『眉ブラシ』。
きれいな眉毛を描くには、眉ブラシの使い方がポイントです。
『なりたい自分になるためのメイクの先生』、メイクアップサロンアガール(makeupsalonagirl)のInstagramから、眉ブラシの使い方を紹介します。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
1.眉ブラシを当てる角度
画像の左側のように、眉ブラシの筆先が上を向いていると筆の腹部分が当たるため、思った位置にパウダーがのらず、ぼんやりとした仕上がりになってしまいます。
まぶたや眉骨に当たって眉の下のラインがうまく描けない場合は、眉ブラシを当てる角度を意識しましょう。
画像の右側のように、皮膚に対して眉ブラシを45〜60°の角度で当ててください。
こうすると、眉ペンシルを使わなくてもパウダーだけでしっかりとした眉が描けるようになります。
眉ブラシの基本の向き
眉ブラシで眉を描く時は、毛を1本1本細く描くイメージで仕上げるのが基本です。
その時、下の画像のようにブラシを横向きに当て、眉頭から眉尻へ向かって描き進めましょう。
線を長く入れると不自然な仕上がりになるので、1㎝くらいの長さの線を細く描くのがポイントです。
毛の少ない眉尻側を少し濃く描くと、きれいな眉に仕上がりますよ。
慣れてきたら、ブラシの向きを下の画像のように縦向きに当ててみましょう。時短で眉メイクが完成します。パウダーを少なめに取り、眉中間から眉頭側へ動かすと、眉頭をぼかせられますよ。
眉ブラシで眉毛を描く時は、眉ブラシの向きや眉毛への当て方を工夫するのがポイントです。眉毛がうまく描けずに悩んでいた人は、本記事の内容を参考に眉ブラシを使ってみてください。
[文・構成/grape編集部]