固まったアイシャドウ アレをペタッとするだけで? 「原因はそれか」「全然使える」
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メイクをする中でアイシャドウは立体感を出したり、若々しい印象に変えたりとアクセントになりますよね。
しかし、「よく使うアイシャドウの色が付かなくなってきた」と感じたことはありませんか。
表面をよく見てみると、やけにテカテカしていたり、プツプツと凹凸になっていたりすることも…。
実はこれ、指やブラシに付いた皮脂がアイシャドウの表面で固まってしまった状態なのです。
そんなアイシャドウの色付きを簡単に復活させる方法があるので、紹介します!
アイシャドウの色付きを元に戻す方法とは?
アイシャドウの色が付きにくくなったら、皮脂が付着した表面を削れば解決することがほとんど。しかし、表面を削るといっても少し面倒ですよね。
そこでおすすめなのがセロハンテープです。
やり方はとても簡単!色が付きにくくなったアイシャドウの表面に、セロハンテープを貼ってはがすだけです。
たったこれだけで、皮脂で固まった表面がはがれるのだとか。
セロハンテープをはがし、指に取って見てみると…色が付きにくいと感じていたアイシャドウが元通りの発色になりました!
今度はラメの場合も同じように復活するかを確認します。
付きにくくなったラメのアイシャドウも、キラキラとした発色に戻すことができました!
この裏技を知っていれば、お気に入りのアイシャドウを最後まで使うことができそうです。ちなみに、色付きが悪くなったチークも同じやり方で解消できますよ。
日々のメイクで「発色が悪くなってしまった…」と感じたら、この方法を試してみてください。皮脂が原因であれば、きっと元通りの発色に戻すことができますよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]