アイラインの引き方 どうすべき? 奥二重さん必見のメイクテクに「感動」「今までの苦労は…」
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ヘアアイロンが気兼ねなく使える! 潤いとカールキープがかなう『下地オイル』『ヘアアイロン』は簡単に巻き髪やストレートヘアが作れますが、髪が傷みやすいことがネックです。髪質が変わり始める40代以降の人は、髪のダメージが特に気になるのではないでしょうか。そのような時に使いたい、キープ力もあるスタイリング剤を紹介します。
話題のアイシャドーを徹底分析! 奥二重の人におすすめのアイテムとは?コスメや美容の総合情報サイト『アットコスメ』の口コミを参考に、アイテム選びをしている人もいるでしょう。同じアイシャドーを使っても、目の形などによって印象は変化します。ランキング上位のアイテムは、奥二重にも合うのでしょうか。
奥二重さんにとって『あるある』ともいえるのが、アイラインの失敗。
まぶたが深く折り込まれる奥二重さんはアイラインを引くのが難しく、アイメイクがうまくいかないという人が多いよう。
「もっと自然に目を強調したいのに…」と思うのなら、奥二重メイクの専門家が提案するメイクテクを試してみませんか。
失敗なしで大きな目になるアイラインの引き方
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
目の印象を左右するアイラインですが、奥二重の人は「やりにくい」「きれいに引けない」という悩みを持ちがち。奥二重メイク専門家・YUJA(okubutae_make7)さんは、そんな悩みを解決できる方法を提案しています。
しかも『奥二重専用』のメイクテクニックで、失敗なしで自然に大きな目になれるのだとか。「奥二重でもデカ目メイクをしたい!」と考えているのなら、注目しない手はありません。早速、その方法を見てみましょう。
なお、使うアイライナーは形が作りやすいリキッドライナーがよいそうです。
1.目尻から外側に向かって引き始める
目尻から3~5㎜ほど、目の外側に向かってアイラインを横に引きます。
この時、力を入れないようにすることが大切だそうです。自然に力を抜き、スッと引いてみてください。
2.黒目の上から引く
次に、黒目の上から1で引いたラインの先へ向かって重ね引きします。スタート位置は黒目の上部分の外側です。
『黒目上』『目尻横』『線先』の3点を意識するときれいに引きやすいとのことでした。
3.その日使ったアイシャドウを重ねる
先にのせてあるアイシャドウと同じものを、1と2で引いたアイラインの上に重ねていきましょう。
アイラインとアイシャドウが自然になじみ、『いかにも描いた』という印象をなくす効果があります。
また、アイラインが落ちにくくなり、目を大きく見せる効果もアップするとのこと。絶対に忘れたくない最後の仕上げですね。
奥二重でもメイクテクで自然に大きな目を演出
奥二重のメイクテクニックはさまざまなものがありますが、どれを試してみても「なんだかイマイチな仕上がり…」という経験をしている人も多いかもしれません。
YUJAさんは奥二重メイクの専門家として活躍し、奥二重を活かしたメイクテクニックを数多く発信しています。今まで奥二重がコンプレックスだった人も、YUJAさんのテクを取り入れれば印象ががらりと変わるのではないでしょうか。
アイラインに限らず、奥二重専用のアイシャドウの塗り方や、メイクで避けたほうがよいことなど、奥二重さんなら必見の情報が多いため、気になる人はぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]