メイクの『黄金比』って知ってる? プロ考案のメイク術に「若返った…」
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※写真はイメージ
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『CANMAKE TOKYO』のアイシャドーが最強! 奥二重の人におすすめのメイク法さまざまなアイシャドーの中でも、使い勝手とコスパ抜群なのが『CANMAKE TOKYO』の『プティパレットアイズ』です。しっかりとした発色なのにまぶたが腫れぼったく見えないので、奥二重の人にも適しています。
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カーブタイプのマスカラ、凹と凸どっちを使う? メイク講師の解説に「そうだったのか」『カーブタイプのマスカラ』を使う時、凹面と凸面どちらを使うべきか悩んだことはありませんか。理想のまつ毛に仕上げるためにも、ブラシの特徴と上手な使い方をマスターしておきましょう。
鏡を見るたびに「もっと若々しく見えたら…」と思ったことはありませんか。年齢を重ねると、肌の悩みや顔の印象に不安を感じるものです。
しかし、自己流メイクでは逆効果になることも。
メイクアップサロンアガール(makeupsalonagirl)のInstagramによると、若見えに重要なのは『黄金比』を取り入れることのなのだそう。
プロが教える『黄金比メイク®︎』の手順をご紹介します。
『黄金比メイク®︎』のとは
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
『黄金比メイク®』とは、メイクアップサロンアガール代表の福武美湖さんが発案し、登録商標を取得されている唯一無二のメイク法です。
独自開発の『黄金比マスク®』を用いて顔分析を行い、 その分析結果となりたいイメージを掛け合わせて、世界でたった1つのオーダーメイドのメイク法を提案しています。
本記事では、『パーツが丸くて、骨格がシャープ』な人の『黄金比メイク®』を見ていきましょう。
手順1.『黄金比メイク®︎』顔分析
まずは『黄金比マスク®』を用いて顔分析をします。
どのような顔タイプなのかを明確にした後、メイクを進めていくのだそう。それにより、もともと持っている魅力を活かしたメイクができます。
手順2.ベースメイク
コントロールカラーを塗り、ファンデーションは目の下から頬の中心にのせたら、ほかは薄く塗ります。チークとハイライトでふっくら感をアップさせましょう。
もともと健康的な肌色であっても、くすみや影はカバーしたほうが明るい印象になります。
手順3.眉メイク
眉はしっかりと整えることが大事です。眉尻は下がらないように、アンダーラインをきれいに整えましょう。少し目に近付けると、目力がアップしますよ。
手順4.アイメイク
上下の瞼にアイシャドウをのせ、縦のラインを強調しましょう。
手順5.リップメイク
下唇をややオーバーして上唇とのバランスを取ります。グロスは中心のみにして、控えめにボリュームアップしましょう。
『パーツが丸くて、骨格がシャープ』な特徴の人のビフォー・アフターを見てみると、グッと若々しく、上品でありながらかわいらしく仕上がっているのが分かります。
メイクアップサロンアガールでは、メイクアップレッスンで「人生が変わった!」という声がたくさん届いているそうです。本記事の女性も、サロンのメイクセミナー参加直後に出会った人とゴールインされたのだとか。
「自分の印象を変えたいけどどうすればいいか分からない」という人は、人生が変わるメイクレッスンをチェックしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]