化粧崩れを防止するメイク方法 企業の解説が「参考になる」
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- 出典
- 再春館製薬所
丁寧に仕上げたメイクが、時間の経過とともに崩れてしまった経験はありませんか。特に、長時間の外出や湿気の多い日にはメイクが崩れてしまうことも少なくありません。
再春館製薬所が運営する『ドモホルンリンクル』のブランドサイトでは、化粧崩れを防止する方法を紹介しています。
「メイクの持ちが悪いのは仕方ない」と諦める前に、いつものメイク方法を見直してみましょう。
『薄く伸ばす』のが化粧崩れ防止のポイント
※写真はイメージ
「肌をきれいに見せたい」「化粧持ちをよくしたい」と、化粧下地やファンデーションを厚塗りするのはやめましょう。
厚塗りするとムラができやすくなり、その部分からメイクが崩れていきます。化粧下地やファンデーションは、薄く伸ばして塗るのがきれいを保つコツです。
クッションファンデーションを使っている場合は、パフの端のほうに少量だけ取って、肌にポンポンとスタンプするように付けていくと、ヨレや塗りムラを防げます。
量だけではなく塗り方も工夫して、崩れにくいベースメイクに仕上げましょう。
ベースメイクの仕上げにはフェイスパウダーを
ベースメイクの最後にフェイスパウダーを使うと、ファンデーションの密着性がより高まります。また、汗や余分な皮脂を抑える効果もあるので、メイクの持ちをよくするには欠かせない存在です。
フェイスパウダーにはサラサラした粉状の『ルースパウダー』と、粉を押し固めた形状の『プレストパウダー』があります。
どちらも化粧崩れを防ぐ効果が期待できるので、使用感や使い勝手を比較して自分に合ったタイプを選ぶといいでしょう。
アイメイクはウォータープルーフタイプを
顔全体の中でもアイメイクは化粧崩れしやすい場所。皮脂や汗で落ちないように『ウォータープルーフ』のアイテムを使いましょう。
また、アイラインを引く順番にも化粧崩れを防ぐポイントがあります。
一般的なのは、アイシャドーやアイラインを済ませてから、マスカラを塗る手順。しかし再春館製薬所がおすすめするのは、『ビューラーとマスカラの後にアイラインを引く』という手順です。
これにより、ビューラーでアイラインが崩れるのを防げます。また先にビューラーを済ませておけば、まつ毛の生え際が見えやすくなり、インラインを引きやすいでしょう。
メイクの仕上げにはフィックスミストを
ベースメイクやアイメイクが完了したら、仕上げにフィックスミストを使いましょう。
ミストに含まれる成分が皮脂を吸収したり保湿したりするので、化粧崩れが起こりにくくなります。
メイクと肌の密着度をよりアップさせたければ、ミストをした後に再度フェイスパウダーを重ねてみてください。
化粧崩れを防止するためには、使用するアイテムや順番を考慮することが大切です。本記事で紹介したポイントを意識して、時間が経ってもきれいなメイクを保ちましょう。
[文・構成/grape編集部]