「すっぴんなの?」とはいわせない! 奥二重でもアイシャドウを見せるテクニック
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奥二重さんの中には、「アイシャドウを塗ったのに、まぶたに入り込んで見えない…」とお悩みの人も多いでしょう。
かといって、広範囲に塗り広げるとなんだか濃く見えそうで「どうするのが正解?」と悩む声も多く聞かれます。
せっかく塗ったアイシャドウが見えないと、メイクをした後も気分が上がりませんよね。
本記事は、奥二重メイクのノウハウを発信しているYUJA(okubutae_make7)さんのInstagramから、奥二重でもアイシャドウをしっかりと見せるテクニックをご紹介します。
奥二重でもアイシャドウをしっかりと見せる方法とは
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
奥二重さんがアイシャドウをしっかり見せるためには、3つのポイントを意識する必要があります。
アイシャドウ下地を使う
奥二重さんの場合、まぶたが折り込まれることで塗ったアイシャドウが取れてしまう可能性が高くなります。
アイシャドウ下地を使えば、アイシャドウの密着度をしっかり高めることが可能です。
ただし塗りすぎるとヨレてしまうため、注意が必要です。アイシャドウ下地のアイテムごとの使い方を確認し、適量を塗るようにしましょう。
目を開けた状態でアイシャドウを塗る
アイシャドウの2番目に濃い色、いわゆるメインカラーや中間色といわれる色味は、さまざまなカラーで雰囲気を楽しめる部分。
この中間色を塗る時は、『目を開けた状態』でアイシャドウが見える範囲まで塗りましょう。
目を瞑った状態でアイシャドウを塗ると、いざ目を開けた時にアイシャドウが見えない場合があります。目を開けた状態で塗っておけば、しっかりとアイシャドウが見えた状態をキープできますよ。
アイシャドウのふちをしっかりぼかす
見えるようにアイシャドウを塗り広げたら、ブレンディングブラシや指を使って、アイシャドウを肌に馴染ませながら、しっかりとぼかしましょう。
「しっかり見えるようにアイシャドウを塗ったら、今度はなんだか派手に見える…」というお悩みも解決するはずです。
3つのポイントを意識してアイシャドウを塗ることで、奥二重さんでもアイシャドウがしっかりと見えるようになります。すっぴん感がなくなることに加えて、濃すぎない程よいアイメイクに仕上がるでしょう。
[文・構成/grape編集部]