『ピンク色』を使って! アイメイクの豆知識に「マジ?」「やってみたい」
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※写真はイメージ

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目元は人の印象を左右する重要なパーツです。まぶたにくすみがあると、疲れた印象を与えてしまいます。
くすみを飛ばそうと明るい色のアイシャドーやコンシーラーを使っても、うまくいかなかったことはありませんか。
そのような時は、南青山にある『メイクアップサロン アガール』のInstagramアカウント(makeupsalonagirl)で紹介している方法を試してみましょう。
『ピンク色』でアイメイクを仕上げる
くすみを飛ばし、透明感のある目元を叶えるには『ピンク色』のメイクアイテムを使いましょう。
アイシャドー、アイライン、マスカラが『徐々に濃くなるような色選び』をするのがポイントです。
まず、ピンクのアイシャドーをまぶた全体に塗りましょう。
『メイクアップサロン アガール』がおすすめするのは『shu uemura(シュウウエムラ)』の『プレスド アイシャドー』(税込2千750円)のPRゴールドパープルというカラーです。
まぶた全体に塗ると、主張しすぎないピンクカラーとキラキラのラメが目元をぱっと明るく見せてくれます。このカラーは青みと黄み、どちらにも寄りすぎないので、パーソナルカラーを問わず使いやすいのが特徴です。
次に、アイライナーを引きます。
『メイクアップサロン アガール』がおすすめするのは『銀座化粧堂』の『ジュエルアイ スリムライナー』(税込3千80円)、02バーガンディブラウンというカラーです。
上まぶたはもちろん、下まぶたにもアイラインを引きましょう。この時、全体に引くのではなく『まつ毛の隙間を埋める』イメージで描くのがポイントです。
最後にマスカラを塗りましょう。
『メイクアップサロン アガール』の投稿では、『銀座化粧堂』の『ジュエルアイ マスカラ』(税込2千750円)の02ルビーピンクというカラーを使用しています。
くすみのない透明感あふれる目元が完成しました。
『ピンク色』は使いにくいイメージを持つ人も多いかもしれませんが、適切な色選びをすると自然で明るい目元に仕上がります。目元のくすみに悩む人は、ピンク色を使ったアイメイクを取り入れてみましょう。
『メイクアップサロン アガール』では、さまざまなメイクテクニックをInstagramで紹介しています。メイクの知識を得たい人は、ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]