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女の子のリップメイクをプラモに例えたら 男子「わかりやすい!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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リップクリームを塗り、コンシーラーで色味を消してからルージュを塗り、その後仕上げにグロスを一塗り…。

リップメイクには、見た目以上に時間と手間がかかっています。

しかし男性からすると、なぜそこまで時間をかけるのか理解しがたいもの。

でも、こう説明すればきっと、リップメイクに時間をかける理由が伝わるはず…。

リップがバリ処理でコンシーラーがサフでルージュが塗装でグロスが光沢処理や

え!?リップメイクの工程はプラモ作りと同じなの!?

ということで、それぞれの作業工程を確認してみました。

①リップ=バリ処理(バリ取り)

フレームからパーツをカットする際、パーツに残ってしまったゴミ部分をバリと呼びます。

バリ処理(バリ取り)とは、パーツの表面を整えるためのもので、リップクリームも土台となる唇を整えるために塗ります。

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②コンシーラー=サーフェイサー(サフ)

サーフェイサーとは、均一な色、質感の統一された下地を作るために必要な作業。

コンシーラーは、色味を消して、均一に発色させるために塗ります。

④ルージュ=塗装

塗装は、その名の通りパーツに色を塗る作業です。

そしてルージュはリップメイクの要。好きな色で唇を装いましょう。

⑤グロス=光沢処理

見栄えを良くするために欠かせないのが、光沢処理…もといグロス。

ツヤを出すことで、唇もプラモもより一層仕上がりが良くなります。

確かに、プラモ作りとリップメイクには共通点が多かった…(笑)

男女共に「わかりやすい!」と高評価

全ては仕上がりを良くするために!

納得した

全て必要な工程!

もし今後「なんでそんなにリップメイクに時間をかけるの?」と聞かれたら、ぜひこの答えを返してみてはいかがでしょうか。

一つひとつの作業が、いかに大切なのかすぐに理解してもらえるはずですよ。

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