女の子のリップメイクをプラモに例えたら 男子「わかりやすい!」
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
リップクリームを塗り、コンシーラーで色味を消してからルージュを塗り、その後仕上げにグロスを一塗り…。
リップメイクには、見た目以上に時間と手間がかかっています。
しかし男性からすると、なぜそこまで時間をかけるのか理解しがたいもの。
でも、こう説明すればきっと、リップメイクに時間をかける理由が伝わるはず…。
「リップがバリ処理でコンシーラーがサフでルージュが塗装でグロスが光沢処理や」
え!?リップメイクの工程はプラモ作りと同じなの!?
ということで、それぞれの作業工程を確認してみました。
①リップ=バリ処理(バリ取り)
フレームからパーツをカットする際、パーツに残ってしまったゴミ部分をバリと呼びます。
バリ処理(バリ取り)とは、パーツの表面を整えるためのもので、リップクリームも土台となる唇を整えるために塗ります。
②コンシーラー=サーフェイサー(サフ)
サーフェイサーとは、均一な色、質感の統一された下地を作るために必要な作業。
コンシーラーは、色味を消して、均一に発色させるために塗ります。
④ルージュ=塗装
塗装は、その名の通りパーツに色を塗る作業です。
そしてルージュはリップメイクの要。好きな色で唇を装いましょう。
⑤グロス=光沢処理
見栄えを良くするために欠かせないのが、光沢処理…もといグロス。
ツヤを出すことで、唇もプラモもより一層仕上がりが良くなります。
確かに、プラモ作りとリップメイクには共通点が多かった…(笑)
男女共に「わかりやすい!」と高評価
全ては仕上がりを良くするために!
納得した
全て必要な工程!
もし今後「なんでそんなにリップメイクに時間をかけるの?」と聞かれたら、ぜひこの答えを返してみてはいかがでしょうか。
一つひとつの作業が、いかに大切なのかすぐに理解してもらえるはずですよ。