眉毛がうまく描けないなら? 鏡の持ち方のコツに「実践します」「なるほど」
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※写真はイメージ

チークの入れ方のコツとは? 印象がガラリと変わるテクニックに「勉強になる」「やってみます」チークをなんとなく塗ってしまうと、濃くなりすぎたり、浮いた感じになったりしてしまうことはありませんか。意外と難しいと感じるかもしれません。ガラリと印象が変わるチークの入れ方を勉強してみましょう

意外と知らないベースメイクの基本 メイク講師の解説に「美しい…」「これやる」丁寧に時間をかけてメイクしているはずなのに、いまいちの仕上がりになっていませんか。「気になる部分が目立って…」という時には、ベースメイクを基本から見直してみると、仕上がりが変わるかもしれません。
「眉毛をきれいに描きたいけど、左右がどうしても揃わない…」と悩む人も少なくないでしょう。
眉毛の仕上がりは、『左右対称であるかどうか』で大きく変わります。
左右対称に仕上げようと鏡を正面から見続けて描いてしまうと、『キマらない眉毛』になってしまうかもしれません。
『メイクアップサロン アガール』(makeupsalonagirl)のInstagramでは、眉毛を描く時の『見落としがちなポイント』を紹介しています。
眉毛メイクは描く場所に合わせて顔を動かす
顔の真正面に鏡を置いた場合、眉頭と眉山はしっかりと見えます。
しかし眉尻は、顔の側面になるので正面を向いたままではよく見えません。
照明の当たり具合によっては、影になって自眉がまったく見えないこともあります。
眉毛を描く時は、正面と横の『2つの面』があることを理解しておきましょう。
眉頭から眉山までを描く時は、鏡を真正面に置きます。
眉山が描き終わったら、眉毛とは反対の方向に顔を動かして眉尻を描いていきましょう。
顔を動かしたら眉山をしっかり見つめ、眉尻までつないでいきます。
反対側を描く時も同様です。
眉頭から眉山までは正面、眉山を描き終わったら眉毛と反対の方向を向き、眉尻を仕上げましょう。
顔を動かさないことが習慣になっている場合は、ついつい鏡を動かしてしまうかもしれませんが、顔を動かさずに鏡を動かすと描くこと自体が難しくなってしまいます。
顔を動かすことが習慣になればスムースに描けるようになるでしょう。
『メイクアップサロンアガール』では、さまざまなメイクテクニックをInstagramで紹介しています。
眉山の高さを合わせる方法や、あか抜け眉・ふわ眉の描き方なども写真や動画で解説しているので、アイブロウメイクがうまくできずに悩んでいる人はぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]