眉毛がうまく描けないなら? 鏡の持ち方のコツに「実践します」「なるほど」
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※写真はイメージ
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プロイチオシ『千円以下』のアイシャドー マストバイはこれ!アイシャドーの種類が多くて「どれを買えばいいか分からない」と悩む人は多いのではないでしょうか。アイシャドー選びが特に難しい奥二重さんにぴったりの、千円以下で買える神アイテムを8つ紹介します。
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『CANMAKE TOKYO』のアイシャドーが最強! 奥二重の人におすすめのメイク法さまざまなアイシャドーの中でも、使い勝手とコスパ抜群なのが『CANMAKE TOKYO』の『プティパレットアイズ』です。しっかりとした発色なのにまぶたが腫れぼったく見えないので、奥二重の人にも適しています。
「眉毛をきれいに描きたいけど、左右がどうしても揃わない…」と悩む人も少なくないでしょう。
眉毛の仕上がりは、『左右対称であるかどうか』で大きく変わります。
左右対称に仕上げようと鏡を正面から見続けて描いてしまうと、『キマらない眉毛』になってしまうかもしれません。
『メイクアップサロン アガール』(makeupsalonagirl)のInstagramでは、眉毛を描く時の『見落としがちなポイント』を紹介しています。
眉毛メイクは描く場所に合わせて顔を動かす
顔の真正面に鏡を置いた場合、眉頭と眉山はしっかりと見えます。
しかし眉尻は、顔の側面になるので正面を向いたままではよく見えません。
照明の当たり具合によっては、影になって自眉がまったく見えないこともあります。
眉毛を描く時は、正面と横の『2つの面』があることを理解しておきましょう。
眉頭から眉山までを描く時は、鏡を真正面に置きます。
眉山が描き終わったら、眉毛とは反対の方向に顔を動かして眉尻を描いていきましょう。
顔を動かしたら眉山をしっかり見つめ、眉尻までつないでいきます。
反対側を描く時も同様です。
眉頭から眉山までは正面、眉山を描き終わったら眉毛と反対の方向を向き、眉尻を仕上げましょう。
顔を動かさないことが習慣になっている場合は、ついつい鏡を動かしてしまうかもしれませんが、顔を動かさずに鏡を動かすと描くこと自体が難しくなってしまいます。
顔を動かすことが習慣になればスムースに描けるようになるでしょう。
『メイクアップサロンアガール』では、さまざまなメイクテクニックをInstagramで紹介しています。
眉山の高さを合わせる方法や、あか抜け眉・ふわ眉の描き方なども写真や動画で解説しているので、アイブロウメイクがうまくできずに悩んでいる人はぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]