メイク道具の放置は厳禁! お手入れ法に「肌にもよさそう」「習慣にする」
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※写真はイメージ

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「最近、メイクの仕上がりがいまいち…」と感じたことはありませんか。もしかすると、その原因はメイク道具にあるかもしれません。
毎日使うメイクブラシやスポンジは、気付かないうちにファンデーションや皮脂の汚れが溜まり、不衛生な状態になりがちです。
肌トラブルを引き起こすだけでなく、化粧ノリにも影響してしまいます。これらを防ぐためには、メイク道具のケアが必要です。
YUJA(okubutae_make7)さんのInstagramの投稿から、100均アイテムで簡単にできる『メイク道具の正しいお手入れ方法』をご紹介します。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
メイク道具の放置はNG
メイクブラシやスポンジを汚れたまま放置することは、肌への負担がかかったり、発色が悪くなったりする原因になります。
ここからは、100均のアイテムを使ったメイク道具の正しいお手入れ法を『メイクブラシの場合』『パフやスポンジの場合』に分けて紹介します。
メイクブラシの洗い方
まず、ぬるま湯と専用クリーナーを用意します。
ブラシに専用クリーナーをつけて、汚れを落としていきます。
汚れと専用クリーナーがきれいに落ちるまで、ぬるま湯で洗いましょう。
洗い終わったら乾いたタオルで水分を取って終了です。風通しのいい日陰で乾かしておきましょう。
パフやスポンジの洗い方
スポンジに専用クリーナーをつけて押し洗いします。
水を取り換え、汚れがきれいに取れたらスポンジをすすぎましょう。内部にクリーナーや汚れが残らないよう、水を含ませながらしっかりすすぎます。
乾いたタオルで水分を取ったら終了です。あとは乾かしておきましょう。
専用クリーナーの代用品でのお手入れも
「家に専用クリーナーなんてない!」という人も大丈夫。化学繊維製のブラシの場合、中性洗剤やシャンプー、トリートメントでも代用できます。
ぬるま湯と中性洗剤を200:1の割合で混ぜれば洗浄液が作れるので、ぜひ試してみてくださいね。
ただし、獣毛のブラシは素材が傷んでしまうため、専用クリーナーでケアを行うようにしてください。
なお、メイクブラシは1か月に一度を目安に洗いましょう。パフやスポンジは週に一度を目安にし、夏場は2~3日に一度洗うのが望ましいです。
清潔なメイク道具で肌トラブルを防ぎ、メイクの仕上がりをワンランクアップさせましょう。
[文・構成/grape編集部]