メイクノリの悪さや肌荒れの原因はメイクスポンジ? 雑菌を防ぐ正しい洗い方に「勉強になる」
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メイクスポンジやパフ、きちんと洗えていますか。日々の家事に役立つ情報を発信している『泥スッキリ本舗』の公式Instagram(sukkiri_sentaku_kaji)にて、『メイクスポンジやパフの正しい洗い方』が紹介されています。
メイクスポンジやパフの正しい洗い方
1週間に一度は洗ったほうがいいといわれているメイクスポンジやパフ。毎日使う上に直に肌に触れるメイクスポンジやパフだからこそ、洗わずに使い続けるのは好ましくありません。
メイクスポンジやパフを洗わずに使い続けていると、メイクノリが悪くなったり、雑菌が繁殖して肌荒れの原因になったりしてしまうでしょう。そこで、メイクスポンジやパフの正しい洗い方を解説します。使用するものは、以下の通りです。
・マスク用の洗剤
・熱めのお湯
・ぬるま湯
・桶あるいはボウル
・タオル
それでは、解説していきます。
ステップ1.洗剤液を作る
まずは、熱めのお湯にマスク用の洗剤を溶かして、洗剤液を作ります。洗剤液ができたら、桶やボウルなどに入れたぬるま湯と混ぜ合わせましょう。
ステップ2.メイクスポンジ・パフを洗う
洗剤液とぬるま湯がよく混ざったら、その中にメイクスポンジ・パフを入れます。そのまま洗剤液をよく揉み込みましょう。揉み込んだら、洗剤液に浸したまま15分ほどつけ置きします。
ステップ3.すすいで乾燥させる
15分つけ終わったら、再びメイクスポンジ・パフを揉んで洗います。しっかり洗えたら、水でよくすすいで洗剤液を落としてください。
洗剤液が完全に落とせたら、手のひらでメイクスポンジ・パフを軽く握って水気を落とします。ある程度水気が取れたら、タオルで優しく包んで乾燥させましょう。完全に乾かせたら、作業は完了です。
紹介した『メイクスポンジやパフの正しい洗い方』では、マスク用の洗剤を使用しました。
マスク用の洗剤は、口や肌に触れることを考えて作られているので、マスクはもちろん、肌に直接触れるスポンジ・パフにも使うことができます。
優しい成分で、汚れをスッキリと洗い落とせるので、安心して使用してください。
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[文・構成/grape編集部]